萌え系イラスト書くのにデッサン力って必要?
まとめのまとめ
- 【デッサンの練習は必要ない】技術や魅力のある萌え絵がすでに描けていれば、デッサンの練習は必要がない。すでにデッサン力(技術)がある場合はデッサンの練習をする必要はない。デッサン力(技術)がなくても、魅力がある萌え絵が描けていれば、デッサンの練習は必要ない。デッサン力とデッサンの練習は分けて考えたほうがいい。デッサンによって絵の自由な発想や個性、魅力を失うという意見がある。
- 【デッサンの練習は必要だ】技術や魅力のある萌え絵が描けていないなら、デッサンの練習をし、デッサン力をつける必要がある。他の方法でつけられるなら別に必要がない。
- 【そもそもデッサンって何】「鉛筆や木炭で描く作品としての、いわゆる美大デッサン」という狭義のデッサンと、ドローイング、スケッチ、クロッキーなどを含めた広義のデッサンという意見がある。パース、プロポーション、構図、解剖学、陰影、トーン表現など様々なものがデッサンの範疇だという意見がある。
- 【そもそも萌え絵って何】レスでいうところの「かわいいデフォルメができている絵」が萌え絵に相当する。デフォルメの方法がデッサン力によってつくかどうかは、議論が分かれている。技術か、センスのどちらか。そもそも三次元の人間のデッサンと、萌え絵の人間のデッサンは根本的に違うという意見がある。「萌え絵の人間はクリーチャーだ」という意見は正鵠を得ている。
スレのまとめ
三次に興味ないから出来れば人物デッサンの練習したくないけど
二次の練習だけじゃイラストの腕前も限界がありますか?
教えて下さい
ああ、ちゃんと基本から入ればよかったと思ってるよ。おそらく人物が難しい
って言ってる人は多分キャラクターの服のシワとか細かな部分ばかりに気を
取られてるんだね。人間は立体なんだからって言うことを忘れている。いや、
意識しようとしても目の前にある難題に目がいってしまってるのかな。
とにかく>>1にはがんばってもらいたいものだ
崩壊しまくりだとみてらんないよ?
とらドラの原作者の絵とかひでえけどあれで売れてるし
やっぱり練習した方が良いんですね・・・
>>4
そうなんですか!
希望の光が見えました
俺はデッサンの練習しなかったけど大丈夫だったよって人います?
そうじゃないならいずれ壁にぶち当たるだろうけど
そのときに後悔しないでいられるなら絵なんて楽しく描けりゃそれでいいと思う
描いてるうちに勝手に覚えることもあるしな
左向きの顔(首から上)のはんこ絵だけ描けば満足なら
球体に目鼻の位置を取った、汎用下書きデータ作っとけばOK。
好きな角度とか全身でポーズ取らせたいなら
透視法ぐらいはやらないと奇形キャラに見られる。
極論で言うと、
描きたい絵が描けないことにストレスを感じない、
他人からヘタだと思われても気にならない、描くことだけが目的で賞賛が必要ないなら
別にデッサン力なんかいらんのでは。
ただ他人の絵のトレスなんかには走るなよw
急く必要がないのならべつになくてもなんら問題はない
>>10
違います
皆さん貴重なアドバイスありがとう
やっぱり上手くなるには必要なんですね
僕は首から上しか描けないレベルですが
同人誌やプロに興味あるのでデッサンの練習をしていこうと思います
ありがとうございました!
良かったな>>14!
でどうすんのこのスレ
>>15
最近のデッサン狂いの激しい萌絵業界について語る
プロのやつですらデッサン超狂ってるってどーゆーこっちゃ
おまけにトレパクとか…
まーその他いろいろ
>>15
そこまで考えて無かった・・・w
>>16
このスレは好きに使って下さい!
>>17
なるほど・・・このスレでデッサンの必要性が少し分かりました
>>18
勉強になります
一日一時間デッサンの練習をしていって必要に応じて増やしていこうと思います
では皆さんお元気で、ありがとう^^
人体の構造や比率を理解してのデフォルメと、フィーリングのデフォルメは全然違う。
「デフォルメだからデッサンなんていらねーよ」ってのは、お遊びの範囲内。まずプロにはなれないと思えってことだ。
デッサン云々関係ない個性と魅力が有るならいいけど
基本的にはデッサン力あるに越したことないよな
美大入れるほど頑張れともいわないけど
デフォルメするにしても
10しか描けない奴の10と
100描ける奴の10は違うし
デッサン無しで続けてもいいけど勉強したほうがいいかなと思ったら「難しそう」と躊躇せずに練習はじめるといい。
ここの活用例
・漫画絵にデッサンは必要か否かの議論スレとして
・漫画や同人におけるデッサンのあり方として
・仕事の疲れに
・酒のお供に
・後楽に
かわうその旗をぜひご愛用ください
マジレスすると、デッサンpgrだった自分が真面目にやってみたところ、突然画力が上がった
漫画絵とかなら多少崩れてても大丈夫なはず
デフォルメなんだし
静物や人物デッサンを続けてたら
萌え絵が描けなくなったよ。
特に萌え絵は髪が難しい
重力無視してたらり、どこから生えているのかということも無視していて
合理性の上で考えると難しい
たった半年基礎を積んだくらいじゃ
基礎すら身に付かないだろうに
だからどっちも中途半端なんだよ
長文失礼。
こないだ絵チャで一緒に絵を描く機会があったんで、
このスレの事を思い出して、友人に萌え絵を描かせてみた。
なお友人は美大の彫刻科卒。彫刻科は美大の中でも神クラスが揃う科。
なのに、どうがんばっても萌え絵にはできなかった。
普通に同人で絵をかいてる奴なのに、萌え絵となると、
ただのものすっげえ下手な絵になってた。どうしても323みたいな、
あのバランスに到達できなかった。
んで、そいつ彫刻科出身だからむしろ3Dの方が専門なんだが、
その絵チャが悔しかったのか粘土で作ってみたそうだ。(323のサイトを見たらしい)
と言う経過を経た友人曰く、萌え絵の場合、立体としての出発点が人体ではなくて、
人に近い造形を持った人とは全く別のもの、と思って描いた方がいいらしい。
萌え絵自体は、人間としての整合性がとれてないだけで
「そういう造形の立体」としては整合性取れてるそうな。
なんで、萌え絵に限ってデッサン力を鍛えるなら、
萌え絵を3Dに起こしたフィギュアをデッサンした方が早いかも、と言っていた。
とてつもなく遅レスだがそれってイラスト分野じゃ当たり前だべ。
大昔のデュラック、ラッカムなんかの挿絵画家も人体からかけ離れた
立体を組み合わせて人物に見立てるっつー事を普通にやってた。
デュラックのアラビアンナイトの魔人とかディズニーの先を行く
デフォルメ具合だったし。
立体把握とデザイン力が肝要っつー事かね?
デッサンは必要じゃないお!
って言ってもらいたいんだよね
デッサン力いらないんじゃないの?
そっちの方がそれなりに基礎画力のある人間より遥かに希少だと
思うが。
ピカソみたいにわかりやすく描いてないだけで
全身これ幾何学体じゃん
リアルでもドラとドラミだけは
あの状態だろうしそのまんまだよ
以前○と□と0を使ってドラえもんを描いてみようって図解が
学習誌の付録の背表紙か何かにあってすごく勉強になったよ
ドラゴンとか架空の生き物を描く場合は想像で描くしかないわけだし。
ヲタ界隈でいうデッサン力って
面を取れるかとか質感出せるかとか空気を見せれるかとかじゃなくて
機械的なパースの理解と、骨と肉の仕組みの知識を持ってるかどうかってことだからな
結局、フィクションの物体描くにはどっちも必要だし
どっちか意識して練習してればもう片方もある程度ついてくるけど
キンニクが細かく描いてあるからイノタケより
三浦の方が上手いとか平気で思ってるやつばっか
>>57
そんな事言ってる奴は極少数だと思うがなあ。
絵面作りの上手さとかセンスとか抜きにしたら
その辺の上手い同人作家にも劣るデッサン力じゃん、ミウケン。
つーかあれだけ素の画力が伸びん作家さんも珍しいよな。
デッサンなんか必要ない!そんなのやらないで漫画の模写して描けるようになった方が
早く描けるようになるし楽しいよ!
とか言ってくるガキほど、そんなんじゃ楽しくないし上手くならないよと言って
真面目に勉強してる人をバカにしやがるwww
むかつくw
いろんな表情や構図があるし背景も描かなきゃいけないし
片方だけでも描けるようになるかもしれないが両方やるにこしたことはない
デッサン不要つーか邪魔って感じの突き抜けた議論になってて結構楽しかった
萌絵描くのにデッサンとかいらないでしょwじゃなくて
デッサンにこだわってると自由に表現できなくなるから要らんってのは新しかった気がするw
>>67
別に新しくはなくね?
技術にばかりとらわれてると魅力あるものが作れないとか
自由な発想の妨げになることもある
ってのは絵に限らず創作全般に当てはまるし、
プロや職人なんかがよく言ってることじゃないかと。
あとアニメとか漫画絵だとデッサンいらない、って言う人がいるけど
現実の人体や物体を理解するための基礎がデッサンだし
基礎が身に付いた上で漫画絵に崩したりデフォルメするのと
何もできてない状態でいきなり漫画絵描くのでは出来も違うよ。
…ってのもまあ、さんざん言われてるけど。
萌え絵にデッサン不要系のスレで不要な理由としてメインに持ってくるのは珍しいと思ったんだ。
大体このスレみたいにデッサンしたほうがいいの?って言う疑問系か
萌え絵くらいデッサン無くても描けるだろwwっていうのが多いからさ…
確かに実際人間の筋肉とか描ける奴に萌え絵やらせてみると
中途半端に筋肉がわかってる分
素人より絵が下手くそになるな
なんつーかグロっぽくなる
現実に当てはめすぎると窮屈になるってね
絵柄にもよるだろういけど自分もアニメぽい絵柄の
萌絵ならデッサンはいらんと思う
萌絵でも肉質をエロくしたいとか欲が出てきた場合はデッサン出来ないと
障害になるかな、色塗りが上手い人ってやっぱりデッサン力があると思う
色塗りとデッサンは比例しないだろ
3Dで舞台組んでたけどシーンごとに違和感無いレベルで縦方向横方向伸ばしまくりだった。
人物デッサンはしらないけど
デッサンの延長にカラー表現があるんだけどな
色の選択とかまた別の技術が必要なのは事実だけどね
色塗り…というか影を塗る能力とデッサン力は比例するだろ
影の付け方が上手い=描く物を立体として捉える能力が高い
って事になるし。
これで影の付け方が滅茶苦茶でうすっぺたい塗りだったらデッサン力無しって事になる。一見綺麗そうな塗りでも
デッサンの技術がなくてもパソコンで色ぎっとぎとに塗り込んで主線消せば上手く見えるよ。
あと色塗りが写実的でもデッサンぐっちゃぐちゃの人もいる。
細い程色塗りとか凹凸表現しっかしてないと印象が薄くなる
グロくならないように気をつけることはあるよ
脇は多少リアルな方がエロくて良い
だから何だと言うわけではないが
俺が駄目だと感じるのは顔と細かすぎる筋肉とアバラ骨だな
これはやめた方がいいと思われる、顔リアルにしたら萌絵じゃないけどな(
あー肋骨は嫌だな。あと場合によるけど、俺は歯間も苦手。
多くの他人を萌えさせる絵が描ければデッサン力はさほど必要ないって事だな
同人描きというレベルの職業なら
萌えとデッサンを両立できれば最強だろう
最終的にはデッサン力は必要だろうけど
この世界じゃ大手でデッサンがところどころおかしい奴がゴロゴロいるから
(たぶんそういう奴はデッサンよりプロの描いた絵の模写やトレスで繰り返し練習して上達したんだろう)
取り敢えず多くの人をある程度ごまかせる程度の画力があればデッサン力なんて必要ないんじゃね
最低限の記号絵すら描けない奴が
解剖学やデッサンやったってほとんど効果ないぞ
下手すりゃ逆効果
っつーかお前デッサンやってて実際に漫画絵描けるようになってんの?
ジャック・ハムの「人物のデッサン技法」見てみろ。
よく見ると内容は、人物を記号的に描く方法だぞ。
それは単なる記号ではなく、記号の組み合わせなんだ。
しかもキャラ(人物)の絵というのは、記号の組み合わせ方が複雑だ。
そうやって記号を複雑に組み合わせるためには、デッサンの感覚が必要になる。
ジャック・ハムが良書なのは、記号の組み合わせ方を学べるからで
この感覚が身に付けば、アメコミ記号だろうが萌え記号だろうが
平面的な組み合わせから立体的な組み合わせまで
キャラに関してはどんな記号でも組み合わせられるようになる。
逆にデッサン力がなければ、せっかくの萌え記号を
満足に組み合わせることができないんだね。
記号だけ描いててもダメなんだよ。
バカじゃねえか?
記号絵描くのにリアルな目描いてて
自然に記号絵覚えられるわけねえだろ
つーか記号絵馬鹿にしすぎだろ
そんなだからここにいる奴らは下手くそばっかなんだな
それに記号絵の場合独特の描き方の法則が多いからな
普通にデッサンしてりゃ絶対わからないようなのばっか
それがキツイんだけどな
ある程度理解すりゃデッサン壊滅的で線が雑でもそれらしく見えるという
カミカゼの信じる道を記号だけで頑張ってほしいと思う
カミカゼ流・記号絵デッサン とでも言うべきだろうか
キャラクターのポーズを棒人間で描いてみると大分変わるかもよ。体を楕円のパイプ
と置き換えるとか顔を箱に置き換えるとかいろいろあるからそういうのを試すべき
たしかに、デッサンはイコールじゃねえな
やっぱイラストはイラストかかねえと上手くならねえ
イラストは表現だから
色んな構図やモチーフのかっこよさとか
脳内に蓄積させて発想力を鍛えないと
デッサン力は形を把握できて描けますってだけ
表現力がなければ全く使い物にならない
「デッサンだけで描けるかどうか」ではなく
「デッサンが必要かどうか」を論じてくれ
デッサン力身につけたら魅力がスポイルされるわけでもないし
あんまりログ読まずに書くけど
ある程度は必要だけど、
逆に言えばある程度あればあとは塗りやかわいいデフォルメの追求に時間を費やしたほうがいい、
てのが持論だな。
萌え絵に限って言えばデッサン力自体、あればあるほどいいのかも疑問。
まぁあまりにもデッサン力が無さ過ぎる萌え絵師も考えものだがな
顔が可愛くても骨折まみれで肉付きもおかしい女の子なんて萎えるだけだし
デッサン力というか、絵を描く上でのバランス感覚?とかいう物を身につけて欲しい。せめて
アンバランスは気持ち悪いだけ
デッサン修養をやっとくとモノの形を正確にインプットする助けにはなるかもしれない
それをデフォルメなりデザインしてアウトプットするのとはちょっと局面が異なる気がする
デッサン力がつけば萌え系の絵が即描けるようになるっていうものでもなさそうだが
問題はその「正確」さのものさしが人によって先天的にも後天的にも
まちまちだということじゃないかな
ある人にとっては正しいデッサンでも
客観的には複雑骨折大惨事ってことが起こりえるわけだ
「デッサン狂う」って言い方も独特だけど描いてる人間なら通じる言い回しだよね
やつかどっちなの?
「デッサン学入門」によれば広義のデッサンには現代ドローイングも含まれる
となればマンガデッサンも含まれるだろう
そしてここで語られるのは「萌え絵デッサン」ということになる
>>137
なら話は簡単だな。
自己満足のためだけならデフォルメから入ってもいい、ただしプロには
なれない、よほど運(自分の作品が他人にウケルかどうか)がない限りは・・・。
上手くなりたかったら遠回りすべし
と思うよ
>>138
うん、そうだな。
自分が満足いくまで絵を描きたいならデッサン、デフォルメをした方がいい。
そうした行為が自分を絵のプロにする。
プロであれば、自分が好きな絵、他人にウケル絵、どんな絵でも描ける。
上手くなりたかったら遠回りすべし。
絵はおろか受験勉強の時にさえ聞いたことがなかったよ
文法もろくに学ばず単語だけ覚えても太刀打ちできないだろ
こういう能力が優れてるのかもな
今度記号を表にして分析してみようっと
でも自分の線は描けないっていうタイプか
晒しスレでたまにまちがった参考書そのままの修正入れてるのコイツか?
いろんな面を刺激できるデッサンが便利ってだけで
他の方法で自分の描きたい絵に達成できるなら
それはそれで良いかと。
そんなこと絵を描くやつならだいたいは知ってるし
今までもさんざん言われてる
上達する方法の一つとしてデッサンがあるのに、
カミカゼは全否定してるから叩かれんだよ
不要だって言うなら、それがわかるような絵を晒せばいいのに
やらない(できない)から何の説得力もない
よく考えたら本当に絵が上手くなるアドバイスして
ライバル増やしても面白くないし
お前らはこれからもどんどんデッサンしていってね
絵で参入してくるので、普通の奴が入り込む余地がなくなるかもしれないので困る。
基礎の裏打ちのあるものが多いような気がするんだけど
武内、板垣、緒方..そのほかいっぱいw
プロデビューが目的かどうかも人次第だし、
仮にそれが普遍性の大きい目的だとしても、
それを勝ち取るのにでさーんが必要だと思う人は取り組めばいいし、
(でさーんなんて)いらないとおっもう人は良かれと思う方法に
とりくめばいいし、ひとさまが間違おうと正しかろうとどうでもいいじゃんかよ。
なんでおまいらそんなにあつくなってんの?
うん、その通りで、それなのにカミカゼが
デッサンやる人を中傷するようなことを書き込むから
反応する人が出てきてるんじゃないかな
いや、大人の事情ってのはいろいろあるでしょ?
半ば詐欺まがいのネタでメシ食ってる連中もいるだろうし、
余計な正論を吐いて、そういうのを刺激するのは
百害あって一利ないでしょう。(たとえば30秒泥は無駄っぽいな…
と思っても、自明なことはわざわざ言う必要はないし、そんなことを
口にして矢面に立つ様な、うかつな事をする人はマズいないですよ)
ただ、漫画の専門学校でもイラストの専門学校でも概ね
美術・芸術系大学でも、(描画系なら)デッサンの授業は
あるとは思う。
デッサンの作業で、自分自身の絵を批判的に見ること、
歪みや破綻を分析すること、どう直せば解消するのか指針を
把握する能力、そういう技能を学ぶことには価値がある人が
比較的多い「だろう」、たぶん。
しかし、その技能や知識が才能やセンスを減殺してしまうような
レアなケースがないともいえない。モエエとかいうのがその範疇だという
主張を全否定することは難しいだろうと思う。
また、理屈は教わりやすいですけど、センスは教わりにくいものでふ。
デッサンの講義に逃げている、という見方もできなくもない。
結局各自が良かれと思う方法で研鑽するしかないと思ふ。
それくらいでなくなっちゃうような才能なら、
もとよりその程度のものでしかなかったんだよ
おまえは手を止めることなく
流れるように左手で三角形を描き続けながら
右手で四角形を描けるか?
大多数の人間はこれだけで
こんな単純な図形ですら描けなくなるのだから
人間の能力なんて所詮「その程度のものでしかない」んだが
だからどーした。人間の注意力とは有限の資源というだけだ。
無価値であることになんてならんだろうに。
何に注意や能力を注ぎ込むか、
その判断も個性のうちだーよ。
なにが無駄とかそんなの考える前に描くの好きだったら全部挑戦するでしょ
木炭デッサン(静物)も鉛筆デッサンも経験したし水彩もクロッキーもやった
解剖学も少し勉強した。どれも楽しかったよ、下手だったけどね。そして
まぁ現在に至るわけだけど描いてる時とか結構昔やったこと思い出すし。
昔って言っても1年前だけどねww なんつーか
無駄なことなんてない、紙の上は自由なんだから好きなもん描けばいいんだよ
無駄無駄言ってる暇があったら描け
いや、独特の肉体構造を持っているから解剖学的な描写が適切とは
言いがたいケースはあるけれど、デッサン力は有益であろうケースは
多々あると思う。しかし、デッサン力とは独立した絵の魅力というのも
あると思う。両方なければいけないとは言わないが、両方あるに
越した事はないと思う。片方は不要だと思うのもひとつの考え方だとは
思うが追随はしない。
>>301,304-306(161)
…いくら楽しくても、例えばネトゲ廃人のネトゲの如く、
本当に無駄なことはいくらやっても無駄だよ。
>>308
いや、どんなバイトであれ、お金以外の報酬がないと思うのは
説得力ないよ。その説明は、役得という単語の存在だけで十分でしょう。
>>311
条件が整えば、デッサン使わなくてもいい絵は描けると思うよ。
商業美術のような状況では、デッサン力の欠如によってクライアントの
要求に応えられない状況も多々起こりえるとも思うけれど。
ていうか萌絵描いててそのもとである人間の骨格とか筋肉ってどんな仕組みに
なってるんだろう?ってならないの?
あ、めんどくさい?そうですかそうですか
丸々としてるから、ポーズによって筋肉の動きが・・・とかならないんだよ
どんなポーズしてても丸っぽくやわらかく描いてたらそれなりに見えてしまう
>>303
萌絵だけしか描けなくなってもいいのならいいんじゃない?というかそういう
感じの絵柄って苺ましまろとかその辺でしょ?まあ、確かにヤヴぁいくらい絵柄が
俺の好みw あの可愛さは異常。ああいう感じの絵柄が描けたら満足って人はそれ
でいいと思うよ?個人の勝手だもんね。でも・・・俺は少しくらいは解剖学かじっ
といた方がいいと思う。筋肉の名前覚えるんじゃないぞw大体でいいから形覚えたら
完璧。
ああーなんか意味不なこと言ってるわ俺。流し読みしといて
俺がいいたいのは基本は絵すべてに直結してるってこと・・・
人間は骨と肉と皮でできてると思ってるのか
感情や欲望や思考や理性には興味ないのか
人が「どんなことを考えている」のかよりも「どんな形なのか」に興味が行っちゃうのか
何してるかパッと見てわかるくらいの絵になったら、この辺をいかに表現するかに重きを置くもんだと思ったが
ろくに描けないのに感情とか混ぜても意味ないでしょ。っていうかそこらへんは
描いてたら勝手についてくるから。重たいトランクもった女の子が真顔だったら
おかしく感じるようにね。打撲したら全身の筋肉が硬直して丸くなって蹲ったり
大体自分に例えて考えたりするけど
どんな形かっていうのを先にしないとどんなことを考えているっていうのは
表現できないだろ?人間は感情や欲望や思考や理性でできていると思ってるの?
表現できるよ
極論言えば棒人間でも台詞・構成・構図・展開etc次第で表現できる
絵の精巧さはそれを表現する手段のごく一部
お前は福本漫画見ても登場人物が何考えてるかわからないの?
お前は棒人間が泣いたり笑ったりする漫画を編集者に持っていって編集の人が
「面白いね!」って言ってくれると思ってんの?
編集者に偏見(絵が手抜きなら内容も手抜きだと思われる)がなく
実際に面白いことが描いてあるなら言われるんじゃないの
実際棒人間ほどじゃないが落書きみたいな絵の漫画もあるでしょ
>>323
少し補足しておくよ。脳の右側本を読めばわかるけど、
あの練習法は先入観を殺して見たまま描くための訓練。
常に史料写真や同ポーズモデルを用意するスタイルの絵描きには
日常的な練習法として30泥を使うのも意味はあるかもしれないけれど
人体デッサン初心者が人体の構造を理解しようとして使うと
全く役に立たないだろうと思う。
>>324&>>325
棒人間をなめるなァっ!
Oノ ←324
ノ\_・’ヽO. ←161
└ _ノ ヽ
〉
絵を描く前に30泥やると自分の中のモードが切り替わるから
きっとすげえ効果があると思ってたんですが、右脳に切り替わる効果だけっぽいってことですか。
どうせなら公園とかで生でクロッキーやってるほうが勉強になるって感じですね。
>>346
もしも記号としての漫画的表現が、空間的な構造や対称性を備えているべきかを
考えると疑問を覚えなくもない。漢字や平仮名やカタカナを反転すると
異様な印象だけど、字の場合は反転してまでも調和がとれている必要が
あるのか疑問。立体的調和や対称性なんてイラネ(゚⊿゚)という道も
アリなのかもしれない。。。などと考えるとカミカゼ派に正当性を覚えかねない、けれど
自分の作品を過大評価する親ばか効果を減殺するために
反転や透かすわけで、デッサンを作品の自己検証能力として
考えるときはやっぱりあったほうがいいような気がする>デッサン力
>>347
「(ここが腕だ、とか鎖骨の角度は…とかこの画面での骨格の構造は…とか
いう)意味」を考えることをやめてみる経験をする方法が30泥でやってる訓練。
つまり、人体デッサンで必要な内省の内容をことごとく排除する練習方法。
ポーマニ使うにしても、30泥アプレットを使わずに、むしろ時間かけて骨
格や筋肉を分析する方がたぶん血肉になるよ。
見たままに描く人間コピー機を目指すなら30泥も有益だとおもう。でも、
コピー機で足りるほど潤沢な資料があるなら、そんな30泥みたいな
めんどくさい事しなくても、デジ絵でなら半透明layerに資料置いて
トレースすればおk。
>>349
もし動作に応じて各筋肉の隆起や構造がわかるなら重要で有益なのだろうけど
ポーマニのあれはナンチャッテ筋肉で、ただ気持ち悪いだけなんだよね…
でもただで見られるポーズ集ってのは、とてもありがたいことだけど!
おれ最近ずっとポーマニやってるけど、それなりに意味はあったと信じたいんだけどな
無意味か、そうか・・・
無料のポーズ集として使う分には使い方次第だと思いますよ。
30泥は時間の無駄ですからその時間を別の修行にあてたほうが
有益だと思います(が、私見ですし一切保障はしません)。
どうも、そういう見方もあるんですね
うーん、ポーマニ以外の練習おもいうかばない;;
デッサンもうまく書けるようになればそこそこ楽しいけど、
行為の意味を理解してなかったり、
どうしても着眼点が偏るような奴はやる気が殺がれるのも当然だよ。
主観的にはデッサンが全く意味を持たいとしか思えなかったり
結果として害にしかならなかった可哀想な子がいることも
悲しい事にきっと事実なんだよ。だって本人がそういうんだし。
ぼくらがデッサンを楽しめてしまったからって、
おちこぼれの可哀想な子を寄って集って
苛めるのは、あんまり感心しないぞ…
>>339 ポーズ集はポーズ集でしょ。何冊ポーズ集持ってても
持ってるだけじゃデッサン力は伸びないよ…
人物にしろなににしろ描き方があるじゃない?顔を描く時の基本のまるばってん
とかポーマニだっけ?あれもまずどこから描き始めるかとかで大分印象が違うと
思う。もし自分がポーマニするんだったらまず頭のアタリを入れて背骨、あと胸骨と
へそを通る背骨を正面からとらえる線を入れると人体の厚みが理解しやすい気がする
肋骨そして骨盤を描く骨を描くといっても写実的に描くんじゃなくて大まかに。
足も棒人間の足でいいから描く。簡単に人体をとらえると後の処理が簡単になると思う。
手だって最初からちまちま描いてたらバランスが崩れるから手袋みたいなアタリを
入れるとか
もうなんていうかなんでも試してみるといいと思う。
そういうポーマニするなんて意味不明な言葉を使うから
323みたいな被害者が出るんだろ…
人物モデルを雇うよりはポーズ集使って人体デッサンする方が
安上がり。ポーズ集使ったデッサン自体はやり方次第だからうまく
使えば、薬にも実にもなるでしょう、ポーズ集がポーマニであっても。
(ただし、30泥に限れば、そういう骨格を理解するとか人体比率を
学ぶのではなく、むしろ逆に厚みとか形状をむしろ見るのをやめて
先入観を壊して『見た目の形状をありのまま描く』ための訓練法だから、
人体画がうまくなると期待して何百体もやってる人のことは、
不憫というほかないんですよ… 困ったものです)
見てみたけどあれは描き手次第。初めて描く人がやるものじゃないのは
確かに分かる。んーとりあえず好きな漫画とかマンガデッサンを駆使して
模写してみてはいかがと・・・。そのあとは自分で考えればいい描いてたら
疑問点なんて腐るほどでてくるでしょう?自分の場合は「日常」って漫画
からスタートしたなあw でなんか描いてるうちに解剖学だの骨格だの
気にしだして勉強してた。ヤンジャンとかに載ってるグラビアとか模写したのも
懐かしい。
341で書いた描き方は、「スーパーマンガデッサン」からのほぼ抜粋です。
この本は描き方の基本とか載ってるからかなりいいよ。
あと「人を描くのって楽しいね」って言う本コレはかなりお勧め。読んでおいて
損はない
人体構造やら立体的な構成に
興味が出てきた人には、341みたいな手順が
オーソドックスだし望ましいと思いますよー
>>344
あてくしはとりあえずテケトーに描いて
ダメなところを直していくという描き方なので
描きなおし回数が多いのが悩みの種でふ…(´ω`; ぉょょ
描き直し・・・自分は341みたいに描くんだけどトレース台で紙を裏返して
透かしてみると後頭部が歪んでることがほぼ7割の確立・・・。後、体に微妙なズレ
(平面にキャラが立ってないとか)。
正面向いた顔を描いて裏返して透かしてみるともう絶望的。裏返す前は気にならないのに
裏返した瞬間後頭部が骨折してるという・・・最近はあんまりなくなったけど
だって皆筋肉むき出しで代わり映えしないんだもん…
ポーマニとかはある程度描くのに慣れた人か自分の描き方が確立してる人
以外やらないほうがいいと思う。形だけ覚えてもその形だけしか描けなく
なる。数学で方程式のパターンを一つ一つ覚えていくようなもの。
見たものを見たまま描くっていうのは描いてれば勝手に身につくから…
アニメーターだって作画にかかわる人全員同じ絵柄で描けているわけじゃ
ないし、絵に自分の個性がでる。とりあえず片っ端からマンガデッサンを
駆使してグラビア写真だのマンガだの模写してみるとよろしいかと
平面の写真より情報量半端ないだろうし…
フィギャーとかをデッサンしてみれば
多少意味あるのかな
>本物の人間をデッサンしてみたいなぁ
売れない絵描きは教室開いて食いつないでるから、
電話帳とかで調べれば絵画教室が都市部にはごろごろある。
有料だけど人体デッサンも教えてくれるよ。
本物の人物デッサンはやってたことあるけど・・・なんだかなー
トレース台になれたら写真の方に慣れてしまって現物見なくなった。
電車の中でクロッキーっていうのもあるけど目が合うと気まずい
そして、動物でも描こうかと動物園に行ってみればこの時期暑くて
集中できないand汗で画用紙がちゃぶける
部屋でグラビアひろげて自分なりにデフォルメしながら模写したり
したほうがいいんじゃね?と思えてくる夏
観察眼みたいなのはつくような気がするあんまりデッサンやったことないけど
萌え絵がうまくなるわけじゃないことがよくわかるよな
数年掛けても大して上手くないヤツもいれば1年未満でものすごく上達
するやつも居る
同じような絵しか描かないなら何年かけてもそれしか掛けないでしょ
描いた事がない絵を描けばまた表現の幅は広がるよ
すごく同意する。
俺は1年未満で画力が伸びた口だから良く分かるよ。
問題は勉強の仕方なんだよな。
何も見ずに想像だけで描いてたら何年たっても上手くなんてならない。
まずは物の構造を把握する必要がある。
その為には沢山資料がいる。
感性を養いたいならそれこそ映画を観たり、旅行に行ったり。
絵とは関係ない事をしてると自然と良い絵が描ける
デッサン力というのはイコール描写力のことだからな。
萌え絵にも描写力は要るだろ。
・正確な形状把握
・陰影
・適正な構図
がデッサンの三大要素だ。
どれもこれも、萌え絵にも必要だと思うけどね。
>>464
>・正確な形状把握
正確にカタチをとるというより絵の中に空間をつくる力がデッサン力
だからカタチがデフォルメされてるかどうかは関係ない
>・陰影
は手段。絵の中に光をつくる力がデッサン力
構図はデッサン力に入るの?わからん
3つ目は空気感がくるのでは
グラドルや目に付いた広告や写真の人物なんかを
マンガ絵の教本(スーパーマンガデッサンとかそういうの)なんかを参考に
脳内デフォルメしながら描いてる。
主にポーズや構図(特に可愛くみえるもの)の研究ときちんとした各部の形状とか
バランスなんかを学びたくてやってるんだけど
これって効果的かな・・・?
一応、今練習初めてもうすぐ一年くらい。模写の効果かは分からないけど
まだまだ描けるアングルや表情なんかは少ないけどとりあえず
「なんだこりゃ」みたいな変な顔にはなんなくなっと思う。
・・・特別可愛くもないけど・・・。
とりあえずまずは自分の描きたいと思ったものをしっかりと可愛くかけるようになりたいんだ。
なんかいい練習方法とかないですか????
人によりきりだけど、デッサンはオススメするよ
もし自分に合わなくても二時間、三時間絵に向かうだけで集中する訓練になるし
上にでてるように形を取る、陰影、色を意識する。まとめて
言うなら「絵にする力」ってのができるよ
一番オススメなのは一通り練習を試して今の自分に必要な練習を模索すること
確かにそういう奴なら、むしろデッサンしない方が描けるようになるかもな
ただ変化には着いていけないだろう
同じような表情しか描けないじゃん
よく見てると目も怖いし人形みたいだよ
感じなければ感じないで結構。
少なくとも
○○に××はいらないよ!って断言できるのはある程度以上極めた奴だけだよ
萌えにデッサンはいらないと言いたけりゃ、コミケとかで大手になるとか、
プロで萌え系マンガの人気とは言わんまでも連載できるようになるとか
そのくらいのことはやらんといかんね。説得力が無い
それ以外の奴が「いらん」っていうのは負け犬の遠吠えな
萌えにデッサン力は必要だよ
配置するパーツが記号化されてるってだけであとは普通の絵と何も変わらないもの
記号だけ上手くてもそれを載せる土台がメチャクチャじゃどうにもならんでしょ
小物や服、時には動物や背景だって描かなきゃいけないしね
ただ「デッサン練習」は練習法の1つでしかないので必須ではない
デッサン力さえあればそれでいい
オパイが鎖骨から生えてたりとか根本的な間違いをする
クリーチャーでは萌え絵にならない
デッサンだろうが記号だろうがブサイクを描くのはなんだあれ?
それでいいとおもっているのか?感性がすでに腐っている
萌絵自体がある種の様式を踏まえたクリーチャー(の一種)だと思うけど。
角度や比率の正確さでは?>漫画のデッサン
デッサン力のある奴が、あえてデフォルメしてクリーチャーにするのと
デッサン取れない奴が、可愛く描こうとしてバケモノになるのは次元が違う
抽象画家と、ヘッタクソな幼児の絵ぐらい違うのに
それがわからない人っているんだよな
デッサン力は描写力
モチーフをキャンバス上に構築する力
特に練習しなくても日常生活の中である程度理解している人もいるし
なんとなく絵を描いてるうちに自然に習得している場合も結構ある
意識して習得するならデッサン練習が必要になるよね
アングルを変えたり、少し複雑なポーズを取った時に
腕の長さの比率が変わっていたり、手の大きさが変わっていたり、頭の大きさが変わっていたり
そういう絵を見てしまうと「お前デッサンやパースを勉強しろよ」と突っ込みたくなる
黄金頭身とかシーンに応じた体型デフォルメってしらんだろ
正確無比に描写するだけなら3DCGに今後負けるよ
人にしか出来ない描写を勉強するべき
デッサンをある程度知り、そこから応用していく
黄金等身くらい知っている
問題なのはアングルが変わったり、複雑なポーズを取った時にその黄金等身が崩れてしまう事
また演出用のデフォルメなら分かるが
明らかに演出用じゃなくて技術不足でキャラが奇形化してしまうと困るわけで
ドラゴンボールが味のある漫画になってるのは黄金頭身を駆使しまくってる
点があると個人的には思う
同じキャラが状況次第で7~2頭身ぐらい変形して顔もデフォルメ使いまくり
鳥山明がギャグ漫画向きって事もあるだろうけどね
日常と戦闘シーンやエロシーンで体型が明らかに変わってるからさ
よく観察してみるといいよ
もちろん基本が分かってやってるプロだから崩しが上手いんだけどね
やっぱ普通のデッサン本の知識がないと役に立たないかも
ああいうマンガデッサン本って、
すでに人体描ける人が萌えキャラに落とし込む方法を書いてるのが多い
デッサンの説明してる部分もあるけど、内容は普通のデッサン本と同じだし
小黒 話は前後しますけど、デッサンを学んだ事はないはずですよね。例えば学校へ行くとか、先生につくとか。
沖浦 ああ、それはないです。
小黒 実際に人物デッサンとかをした事はあるんですか。
沖浦 実はないんですよね。
小黒 誰しも『人狼』とか観てると、デッサンをしてるに違いないと思うのではないかと。
沖浦 ま、アニメーターになった頃は、「やさしい人物画」といった本を買って練習した事はありますけど。
でも、ちゃんと教えてもらった事はなかったですよ。
小黒 アニメーターになってからは?
沖浦 これ以上そっちを突き詰めちゃうと、自分でもつらいところがあるんで、最近はあまりやっていませんが、
以前は、リアルな作品をやる前には写真を模写したりしていましたよ。
小黒 『人狼』を始める前もやられたんですか。
沖浦 『人狼』の前は、どうでしたかねえ、ちょっとはやったかもしれない。まあ、本格的に勉強できればよかったんだろうけど。
小黒 なかむらさんぐらいじゃないですか。キャラデザインをやるようになってからも、クロッキー教室に通ったりしているのは。
沖浦 ああ、そうですね。たかしさんは描いてますね。……若い時に、描いておけばよかったなというか(笑)、
全部、自分の持ち物が偽物みたいな感じになる事もありますよ。
小黒 借り物という事ですか?
沖浦 借り物というか、偽物。「こうだ!」という信念があって描いてるわけではなくて、なんとなくごまかしながら描いてるような気分で。
小黒 それを聞いたら、ファンがびっくりしますよ(笑)。
沖浦 ファンがいれば。
小黒 それはいるでしょう。
沖浦 そう思っているのは、俺だけじゃないかもしれない。やっぱり、基本があればそれがよりどころになるから。
これって写真模写やってクロッキー教室通ってんだから、
素人同人のレベルなら充分「デッサン練習やった」になると思う。
この「デッサンやってない」って美大や専門で修めてないっていう
プロの基準での話だろう
それに、やってなくて困った~クロッキー学びに行った訳で。
つうかルーミスで勉強したなら、それはデッサンを学んだってことなんだが
石膏でも静物でもなんでもいいけど、ルーミスに書いてあるのはあくまで骨格とか人物画のための書き方で、別に鉛筆とか木炭とかでするデッサンについて書かれてるわけじゃ無いから、>>501って別に間違えてなくね?ってこと
わかりにくくてすまん
>>524
>>501は間違っていないが、お前さんのデッサンとルーミスへの認識は間違っている。
鉛筆の濃淡やペンのタッチで調子を描き分け、陰影を表し、モノの形を見せる、という
デッサンの基本は「やさしい人物画」にもちゃんと記載されている。
いわゆる美大デッサンは石膏像でそれを異常に細かくやってるだけ。
試験の選考にはその方が便利だし。
やらなくても描ける人はやる必要ないよ。
背景とキャラのマッチングができない
キャラを空中に浮かせちまったり
地面にめりこませたり
写真でも「デッサン狂ってるなぁ」って思うときあるなw
実物でもアングルによってはおかしく感じることがある、錯覚ってやつなのかね
デッサン能力というか「これは変」ってことに気付いて直せる能力が必要かな
だから3Dソフトでって言うけれど、これが出来ないと(´Д`??って作品作っちゃうんだな
>>507
錯覚って言うか、美しく見える角度とかから外れてるってことじゃないの。
あるいは、先入観としてもっている概念と現実の差。
画角とかかも知れんが
俺は萌え絵描く上で絶対にデッサン力がいるとは思わないけど、
デッサンやって気づかされる要素ってすごく多いと最近痛感する
あとデッサン力そのものよりも、デッサンを積み重ねた年月や経験の方が重要だと思う
そういう意味では、能力というよりは「生き方」とか「生活態度」みたいな感じじゃないかな。
パース、プロポーション、構図、解剖学、陰影、トーン表現
こんだけ詰め込んであって何がデッサンじゃないっていうんだ?
元々のタイトルだって「Figure Drawing For All It’s Worth」
ドローイング=デッサンだ
勘違いしている輩が勝手に美大デッサン(石膏、静物など)に
置き換えて「萌え絵にデッサンは不要だ」と吠えるから会話が成り立たないんだわな
日本ではデッサンの意味が一人歩きしていて、鉛筆や木炭で描く作品としての、いわゆる美大デッサンの意味になっている
でも、デッサン=ドローイング=素描なんだよな
洋書の翻訳本ではドローイングがそのままデッサンに置き換えてあるし、そういう認識の人もいるわけだ
スケッチもクロッキーもすべてデッサン(=ドローイング)の一部であり、デッサンは基礎であるという認識なのだ
勘違いした人が美大デッサンが基礎であると認識し
また、まったく基礎ではないと反発する人も出てくる
ドローイングが画の基礎であると言えば、誰も反発はしないだろうに
萌え系でも、人体を描くんなら基本くらいはいるんじゃね?<デッサン力
授業の最初に1分間デッサンをやっていた
毎回クラスの奴が登壇してポーズとってその姿を1分のうちに出来る限り紙に落す作業
小道具も講師がいくつか準備していた
持ち込みも可だった
たまに団体戦もあった
通りすがりの先生方も犠牲になった
遅刻登校の下級生も犠牲になった
校長すら登壇させられた
みんな一生懸命描いた
描きまくった
結果、クロッキー帳の最初の授業のと最後の授業の見比べたら
同じ奴が描いたのかってくらい良い意味で違っていた
珍妙なポーズばかりとってくれた友人たちにはマジで感謝している
美大生だけど
デッサンある程度かけるようになってから
イラスト描くとものすごく簡単に思えるよ
一見うまくみえる
pixivでランクインしてるイラストとか
プロの漫画家の絵とかでも
デッサン狂いまくってる絵は多いよ
デフォルメするにしても
パースの狂いとか
右手と左手が明らかに長さ違うとか
そういうのは変に見えるから
絵の知識ないような閲覧者も
無意識に違和感を感じ取ってると思う
形をとれているかどうか、という一点に限ったら
萌え絵を描きたい人が「美術デッサンの練習」をする必要は一つもない
好きなキャラの可動フィギュア買って好きなポーズとらせて
好きなアングルで写真撮って、それをトレースすればいい
このとき必要なのは形を取る技術じゃなく、輪郭線を正確になぞる技術だけ
なぞるの下手な人もいるからね
関数のグラフ描くのが上手い人はたいていトレースも上手い
バランスが狂ってくる。
美大とか専門行ってなくても上手い奴は陰でみっちり練習してるぞ。
まあ、行っててもやらない人はほとんどやらないけど。
「デッサン力」と言っても人体等の形取りという意味の他に
質感とか物のらしさを捉えるという意味もあるからね
質感もデフォルメ?されているという事を認識すべき
例えば紙とティッシュの描き分けとか
そういう事が意図的に出来るようになると
人に伝わりやすいしその分魅力的になると思う
ただまぁ普通に楽しみたいだけなら
デッサン力は全く必要ないとも言える
いっぱい描いてりゃ結局いろんなポーズや角度描くことになるし
そうした反復練習で最低限デッサン力着いちゃうんだろうけどな
自分が描けるものだけを適当に描いていけばいつか上手くなるほうが楽と感じるか、人によるからな
デッサンが大事という話をしている場合
言うほうも、聞くほうも勘違いしている可能性が高い
デッサンってのは静物デッサンとか石膏デッサンのことじゃない
スケッチも、クロッキーもすべてデッサン(ドローイング)の一種だ
ルーミスで学んだってことはデッサンを勉強したってことなんだよ
どうしても石膏デッサンがやりたいならやればいいけど
それで魅力ある絵が描けるようになる保証は無いぞ
デッサンの道しるべを読みなさい
自分が信じていたデッサンがどんなに狭い物だったか分かるから
ああ、もう出版社が潰れたんだったな
だからクロッキーもスケッチも、もともとデッサンの一種だっつうの
君がデッサンと言ってるのは美大デッサンだろ
紛らわしいから美大デッサンをデッサンと略すなカス
デッサン(仏)=ドローイング(英)=素描(日)。なんだよ
光源もしっかり意識して線を誤魔化さず丁寧に
最終的に絵描きに必要とされることは発想力になる。
絵なんて、正直誰でもうまくなる。
大事なのは、自分がどんなものを描くか
勝てばおkだろ
どんなものだろうと、作るものにより価値は変わる
絵がひどくても話がおもしろければおk
ただ、ガチな絵描きは相当な実力者。はんぱないよ。
思考が神ってる。芸術の世界はなまはんかなものでは行けない
これが間違い。
妄想したものをそのままなんの狂いもなく描けるようにするために
絵を描いて練習するんだろ
目的は人それぞれちがうし。
みんな、絵描くやつが目的一緒なわけないだろ
美術解剖学とか量感とか使い分けようぜ
デッサンしなくても、漫画的に萌えイラスト的に、良いんなら問題ないよ。
デッサンせずとも、3Dやゲームデザインしてる人も多いし。
何でもやり込めば、基本なしでも応用でいける。
そうゆう人は頭がよく回るタイプかなーと思うけど。
でも、それで結果が出ないなら、基本に帰る方法がある。
というか、やらない理由探しても仕方ない事ない?
やる理由探して、自分のやりたい事と噛み合わないなら仕方ないと思うけど…
デッサンやった所で、漫画の絵はおかしくならんのに、なんで躊躇しちゃうのかしら?
一時的とはいえ完璧なまでに否定、叩き潰される。
デッサン力が低いために、今まで明るみにならなかった真実が浮き彫りになるのは辛い。
今まで魅力だと思っていた部分が実は、魅力>技術力という対比だったからわかっていただけで、
ちょっとでも技術力が向上して、技術力>魅力になると、容易く埋もれてしまうレベルだったことに嫌でも気づく。
で、別にこれはデッサンをみっちりやらなくても、サワリの部分に挑戦してみるだけでも直感的に分かってしまう。
ほとんどの人は、その失われた自信を回復させるための模索にコストを払う気になれない。
自分から進んで否定されたい人なんていないので、デッサンが否定される傾向になるのも自然なことだと思う。
練習も否定してない
時間かけて描くというのがアニメ絵に相性が悪いと言いたいだけでしょう
デッサンという言葉の解釈が違ってしまって、そのせいで意見が食い違ってるように見えるだけ
デッサンは観察力をつけるためのもの。
観察力とは、「これはこうは見えない」「こう見える」を繰り返して脳に情報を蓄えておき、
自分が描いた絵をそれに当てはめて違和感なく描ける力。
デッサンやらなくていいってのは、普段から物事をよく観察できてる人
架空を存在に変換するにはあったほうがやりやすい。
ご飯を食べるのに箸、カレーを食べるのにスプーンがあった方がよいように。
あういうのは立体として完成しているよな
当たり前だけど アレをデッサンすれば360度スキなしじゃないのか
顔が致命的
限定的によく見える角度があっても
すべての角度からよろしくなるわけじゃない
二次元には「ウソ」が混ざっているから3Dにはできないんだよ
ちなみに3DCGではわざわざ横顔用のモデルとテクスチャを用意したりするらしい
デッサン力っておかしな所直すのにも必要
全体的に見る必要が絵にはあるからデッサン力なくちゃ
デッサンするようになってから好きだった絵が興味なくなったりした
浮いてるんだもん
観察力って言っても色々な意味がある
キャラは記号でかけたとしても背景とか小物がグッチャグチャな絵になるんだろうなあ
頭身高いのを描いてる奴がSD描くと気持ち悪いのはデッサン力がないせいだろうね
客観的に見るだけがデッサンってわけではないけど
プロの漫画家、イラストレーターで食ってくならデッサンは必要
ていうか描き続けてるなら魅力、説得力のある作品を目指すわけだから、自然とデッサンを意識する
デッサンが狂ってる作品が売れてるとしても業界全体からしたら少数派なわけだし、消費者に作品を提供する前に
担当者のチェックが必ず入る(例外は冨樫)
プロになってからの方が人生長いのにわざわざ少数派、例外側に食い込もうとするのは先を考えてなさすぎ
アマチュアで同人目指すなら必要ではない(向上心があるならその限りでない)
三次に興味ないから出来れば人物デッサンの練習したくないけど
二次の練習だけじゃイラストの腕前も限界がありますか?
教えて下さい
ああ、ちゃんと基本から入ればよかったと思ってるよ。おそらく人物が難しい
って言ってる人は多分キャラクターの服のシワとか細かな部分ばかりに気を
取られてるんだね。人間は立体なんだからって言うことを忘れている。いや、
意識しようとしても目の前にある難題に目がいってしまってるのかな。
とにかく>>1にはがんばってもらいたいものだ
>>1
お前が求めてるレベルによるんじゃない?
下手くそで誰にも見向きもされない絵でいいなら練習しなくていいよw誰も困らないから。お前以外な、ゆとりw
大体イヤなら絵なんか描かなくていいしな。そんなにイヤなら仕事やバイトでも探して親を安心させろやw
バーカw
崩壊しまくりだとみてらんないよ?
とらドラの原作者の絵とかひでえけどあれで売れてるし
やっぱり練習した方が良いんですね・・・
>>4
そうなんですか!
希望の光が見えました
俺はデッサンの練習しなかったけど大丈夫だったよって人います?
そうじゃないならいずれ壁にぶち当たるだろうけど
そのときに後悔しないでいられるなら絵なんて楽しく描けりゃそれでいいと思う
描いてるうちに勝手に覚えることもあるしな
左向きの顔(首から上)のはんこ絵だけ描けば満足なら
球体に目鼻の位置を取った、汎用下書きデータ作っとけばOK。
好きな角度とか全身でポーズ取らせたいなら
透視法ぐらいはやらないと奇形キャラに見られる。
極論で言うと、
描きたい絵が描けないことにストレスを感じない、
他人からヘタだと思われても気にならない、描くことだけが目的で賞賛が必要ないなら
別にデッサン力なんかいらんのでは。
ただ他人の絵のトレスなんかには走るなよw
急く必要がないのならべつになくてもなんら問題はない
>>10
違います
皆さん貴重なアドバイスありがとう
やっぱり上手くなるには必要なんですね
僕は首から上しか描けないレベルですが
同人誌やプロに興味あるのでデッサンの練習をしていこうと思います
ありがとうございました!
良かったな>>14!
でどうすんのこのスレ
>>15
最近のデッサン狂いの激しい萌絵業界について語る
プロのやつですらデッサン超狂ってるってどーゆーこっちゃ
おまけにトレパクとか…
まーその他いろいろ
>>15
そこまで考えて無かった・・・w
>>16
このスレは好きに使って下さい!
>>17
なるほど・・・このスレでデッサンの必要性が少し分かりました
>>18
勉強になります
一日一時間デッサンの練習をしていって必要に応じて増やしていこうと思います
では皆さんお元気で、ありがとう^^
人体の構造や比率を理解してのデフォルメと、フィーリングのデフォルメは全然違う。
「デフォルメだからデッサンなんていらねーよ」ってのは、お遊びの範囲内。まずプロにはなれないと思えってことだ。
デッサン云々関係ない個性と魅力が有るならいいけど
基本的にはデッサン力あるに越したことないよな
美大入れるほど頑張れともいわないけど
デフォルメするにしても
10しか描けない奴の10と
100描ける奴の10は違うし
デッサン無しで続けてもいいけど勉強したほうがいいかなと思ったら「難しそう」と躊躇せずに練習はじめるといい。
ここの活用例
・漫画絵にデッサンは必要か否かの議論スレとして
・漫画や同人におけるデッサンのあり方として
・仕事の疲れに
・酒のお供に
・後楽に
かわうその旗をぜひご愛用ください
マジレスすると、デッサンpgrだった自分が真面目にやってみたところ、突然画力が上がった
漫画絵とかなら多少崩れてても大丈夫なはず
デフォルメなんだし
静物や人物デッサンを続けてたら
萌え絵が描けなくなったよ。
特に萌え絵は髪が難しい
重力無視してたらり、どこから生えているのかということも無視していて
合理性の上で考えると難しい
たった半年基礎を積んだくらいじゃ
基礎すら身に付かないだろうに
だからどっちも中途半端なんだよ
長文失礼。
こないだ絵チャで一緒に絵を描く機会があったんで、
このスレの事を思い出して、友人に萌え絵を描かせてみた。
なお友人は美大の彫刻科卒。彫刻科は美大の中でも神クラスが揃う科。
なのに、どうがんばっても萌え絵にはできなかった。
普通に同人で絵をかいてる奴なのに、萌え絵となると、
ただのものすっげえ下手な絵になってた。どうしても323みたいな、
あのバランスに到達できなかった。
んで、そいつ彫刻科出身だからむしろ3Dの方が専門なんだが、
その絵チャが悔しかったのか粘土で作ってみたそうだ。(323のサイトを見たらしい)
と言う経過を経た友人曰く、萌え絵の場合、立体としての出発点が人体ではなくて、
人に近い造形を持った人とは全く別のもの、と思って描いた方がいいらしい。
萌え絵自体は、人間としての整合性がとれてないだけで
「そういう造形の立体」としては整合性取れてるそうな。
なんで、萌え絵に限ってデッサン力を鍛えるなら、
萌え絵を3Dに起こしたフィギュアをデッサンした方が早いかも、と言っていた。
とてつもなく遅レスだがそれってイラスト分野じゃ当たり前だべ。
大昔のデュラック、ラッカムなんかの挿絵画家も人体からかけ離れた
立体を組み合わせて人物に見立てるっつー事を普通にやってた。
デュラックのアラビアンナイトの魔人とかディズニーの先を行く
デフォルメ具合だったし。
立体把握とデザイン力が肝要っつー事かね?
デッサンは必要じゃないお!
って言ってもらいたいんだよね
デッサン力いらないんじゃないの?
そっちの方がそれなりに基礎画力のある人間より遥かに希少だと
思うが。
ピカソみたいにわかりやすく描いてないだけで
全身これ幾何学体じゃん
リアルでもドラとドラミだけは
あの状態だろうしそのまんまだよ
以前○と□と0を使ってドラえもんを描いてみようって図解が
学習誌の付録の背表紙か何かにあってすごく勉強になったよ
ドラゴンとか架空の生き物を描く場合は想像で描くしかないわけだし。
ヲタ界隈でいうデッサン力って
面を取れるかとか質感出せるかとか空気を見せれるかとかじゃなくて
機械的なパースの理解と、骨と肉の仕組みの知識を持ってるかどうかってことだからな
結局、フィクションの物体描くにはどっちも必要だし
どっちか意識して練習してればもう片方もある程度ついてくるけど
キンニクが細かく描いてあるからイノタケより
三浦の方が上手いとか平気で思ってるやつばっか
>>57
そんな事言ってる奴は極少数だと思うがなあ。
絵面作りの上手さとかセンスとか抜きにしたら
その辺の上手い同人作家にも劣るデッサン力じゃん、ミウケン。
つーかあれだけ素の画力が伸びん作家さんも珍しいよな。
デッサンなんか必要ない!そんなのやらないで漫画の模写して描けるようになった方が
早く描けるようになるし楽しいよ!
とか言ってくるガキほど、そんなんじゃ楽しくないし上手くならないよと言って
真面目に勉強してる人をバカにしやがるwww
むかつくw
いろんな表情や構図があるし背景も描かなきゃいけないし
片方だけでも描けるようになるかもしれないが両方やるにこしたことはない
デッサン不要つーか邪魔って感じの突き抜けた議論になってて結構楽しかった
萌絵描くのにデッサンとかいらないでしょwじゃなくて
デッサンにこだわってると自由に表現できなくなるから要らんってのは新しかった気がするw
>>67
別に新しくはなくね?
技術にばかりとらわれてると魅力あるものが作れないとか
自由な発想の妨げになることもある
ってのは絵に限らず創作全般に当てはまるし、
プロや職人なんかがよく言ってることじゃないかと。
あとアニメとか漫画絵だとデッサンいらない、って言う人がいるけど
現実の人体や物体を理解するための基礎がデッサンだし
基礎が身に付いた上で漫画絵に崩したりデフォルメするのと
何もできてない状態でいきなり漫画絵描くのでは出来も違うよ。
…ってのもまあ、さんざん言われてるけど。
萌え絵にデッサン不要系のスレで不要な理由としてメインに持ってくるのは珍しいと思ったんだ。
大体このスレみたいにデッサンしたほうがいいの?って言う疑問系か
萌え絵くらいデッサン無くても描けるだろwwっていうのが多いからさ…
確かに実際人間の筋肉とか描ける奴に萌え絵やらせてみると
中途半端に筋肉がわかってる分
素人より絵が下手くそになるな
なんつーかグロっぽくなる
現実に当てはめすぎると窮屈になるってね
絵柄にもよるだろういけど自分もアニメぽい絵柄の
萌絵ならデッサンはいらんと思う
萌絵でも肉質をエロくしたいとか欲が出てきた場合はデッサン出来ないと
障害になるかな、色塗りが上手い人ってやっぱりデッサン力があると思う
色塗りとデッサンは比例しないだろ
3Dで舞台組んでたけどシーンごとに違和感無いレベルで縦方向横方向伸ばしまくりだった。
人物デッサンはしらないけど
デッサンの延長にカラー表現があるんだけどな
色の選択とかまた別の技術が必要なのは事実だけどね
色塗り…というか影を塗る能力とデッサン力は比例するだろ
影の付け方が上手い=描く物を立体として捉える能力が高い
って事になるし。
これで影の付け方が滅茶苦茶でうすっぺたい塗りだったらデッサン力無しって事になる。一見綺麗そうな塗りでも
デッサンの技術がなくてもパソコンで色ぎっとぎとに塗り込んで主線消せば上手く見えるよ。
あと色塗りが写実的でもデッサンぐっちゃぐちゃの人もいる。
細い程色塗りとか凹凸表現しっかしてないと印象が薄くなる
グロくならないように気をつけることはあるよ
脇は多少リアルな方がエロくて良い
だから何だと言うわけではないが
俺が駄目だと感じるのは顔と細かすぎる筋肉とアバラ骨だな
これはやめた方がいいと思われる、顔リアルにしたら萌絵じゃないけどな(
あー肋骨は嫌だな。あと場合によるけど、俺は歯間も苦手。
多くの他人を萌えさせる絵が描ければデッサン力はさほど必要ないって事だな
同人描きというレベルの職業なら
萌えとデッサンを両立できれば最強だろう
最終的にはデッサン力は必要だろうけど
この世界じゃ大手でデッサンがところどころおかしい奴がゴロゴロいるから
(たぶんそういう奴はデッサンよりプロの描いた絵の模写やトレスで繰り返し練習して上達したんだろう)
取り敢えず多くの人をある程度ごまかせる程度の画力があればデッサン力なんて必要ないんじゃね
最低限の記号絵すら描けない奴が
解剖学やデッサンやったってほとんど効果ないぞ
下手すりゃ逆効果
っつーかお前デッサンやってて実際に漫画絵描けるようになってんの?
ジャック・ハムの「人物のデッサン技法」見てみろ。
よく見ると内容は、人物を記号的に描く方法だぞ。
それは単なる記号ではなく、記号の組み合わせなんだ。
しかもキャラ(人物)の絵というのは、記号の組み合わせ方が複雑だ。
そうやって記号を複雑に組み合わせるためには、デッサンの感覚が必要になる。
ジャック・ハムが良書なのは、記号の組み合わせ方を学べるからで
この感覚が身に付けば、アメコミ記号だろうが萌え記号だろうが
平面的な組み合わせから立体的な組み合わせまで
キャラに関してはどんな記号でも組み合わせられるようになる。
逆にデッサン力がなければ、せっかくの萌え記号を
満足に組み合わせることができないんだね。
記号だけ描いててもダメなんだよ。
バカじゃねえか?
記号絵描くのにリアルな目描いてて
自然に記号絵覚えられるわけねえだろ
つーか記号絵馬鹿にしすぎだろ
そんなだからここにいる奴らは下手くそばっかなんだな
それに記号絵の場合独特の描き方の法則が多いからな
普通にデッサンしてりゃ絶対わからないようなのばっか
それがキツイんだけどな
ある程度理解すりゃデッサン壊滅的で線が雑でもそれらしく見えるという
カミカゼの信じる道を記号だけで頑張ってほしいと思う
カミカゼ流・記号絵デッサン とでも言うべきだろうか
キャラクターのポーズを棒人間で描いてみると大分変わるかもよ。体を楕円のパイプ
と置き換えるとか顔を箱に置き換えるとかいろいろあるからそういうのを試すべき
たしかに、デッサンはイコールじゃねえな
やっぱイラストはイラストかかねえと上手くならねえ
イラストは表現だから
色んな構図やモチーフのかっこよさとか
脳内に蓄積させて発想力を鍛えないと
デッサン力は形を把握できて描けますってだけ
表現力がなければ全く使い物にならない
「デッサンだけで描けるかどうか」ではなく
「デッサンが必要かどうか」を論じてくれ
デッサン力身につけたら魅力がスポイルされるわけでもないし
あんまりログ読まずに書くけど
ある程度は必要だけど、
逆に言えばある程度あればあとは塗りやかわいいデフォルメの追求に時間を費やしたほうがいい、
てのが持論だな。
萌え絵に限って言えばデッサン力自体、あればあるほどいいのかも疑問。
まぁあまりにもデッサン力が無さ過ぎる萌え絵師も考えものだがな
顔が可愛くても骨折まみれで肉付きもおかしい女の子なんて萎えるだけだし
デッサン力というか、絵を描く上でのバランス感覚?とかいう物を身につけて欲しい。せめて
アンバランスは気持ち悪いだけ
デッサン修養をやっとくとモノの形を正確にインプットする助けにはなるかもしれない
それをデフォルメなりデザインしてアウトプットするのとはちょっと局面が異なる気がする
デッサン力がつけば萌え系の絵が即描けるようになるっていうものでもなさそうだが
問題はその「正確」さのものさしが人によって先天的にも後天的にも
まちまちだということじゃないかな
ある人にとっては正しいデッサンでも
客観的には複雑骨折大惨事ってことが起こりえるわけだ
「デッサン狂う」って言い方も独特だけど描いてる人間なら通じる言い回しだよね
やつかどっちなの?
「デッサン学入門」によれば広義のデッサンには現代ドローイングも含まれる
となればマンガデッサンも含まれるだろう
そしてここで語られるのは「萌え絵デッサン」ということになる
>>137
なら話は簡単だな。
自己満足のためだけならデフォルメから入ってもいい、ただしプロには
なれない、よほど運(自分の作品が他人にウケルかどうか)がない限りは・・・。
上手くなりたかったら遠回りすべし
と思うよ
>>138
うん、そうだな。
自分が満足いくまで絵を描きたいならデッサン、デフォルメをした方がいい。
そうした行為が自分を絵のプロにする。
プロであれば、自分が好きな絵、他人にウケル絵、どんな絵でも描ける。
上手くなりたかったら遠回りすべし。
絵はおろか受験勉強の時にさえ聞いたことがなかったよ
文法もろくに学ばず単語だけ覚えても太刀打ちできないだろ
こういう能力が優れてるのかもな
今度記号を表にして分析してみようっと
でも自分の線は描けないっていうタイプか
晒しスレでたまにまちがった参考書そのままの修正入れてるのコイツか?
いろんな面を刺激できるデッサンが便利ってだけで
他の方法で自分の描きたい絵に達成できるなら
それはそれで良いかと。
そんなこと絵を描くやつならだいたいは知ってるし
今までもさんざん言われてる
上達する方法の一つとしてデッサンがあるのに、
カミカゼは全否定してるから叩かれんだよ
不要だって言うなら、それがわかるような絵を晒せばいいのに
やらない(できない)から何の説得力もない
よく考えたら本当に絵が上手くなるアドバイスして
ライバル増やしても面白くないし
お前らはこれからもどんどんデッサンしていってね
絵で参入してくるので、普通の奴が入り込む余地がなくなるかもしれないので困る。
基礎の裏打ちのあるものが多いような気がするんだけど
武内、板垣、緒方..そのほかいっぱいw
プロデビューが目的かどうかも人次第だし、
仮にそれが普遍性の大きい目的だとしても、
それを勝ち取るのにでさーんが必要だと思う人は取り組めばいいし、
(でさーんなんて)いらないとおっもう人は良かれと思う方法に
とりくめばいいし、ひとさまが間違おうと正しかろうとどうでもいいじゃんかよ。
なんでおまいらそんなにあつくなってんの?
うん、その通りで、それなのにカミカゼが
デッサンやる人を中傷するようなことを書き込むから
反応する人が出てきてるんじゃないかな
いや、大人の事情ってのはいろいろあるでしょ?
半ば詐欺まがいのネタでメシ食ってる連中もいるだろうし、
余計な正論を吐いて、そういうのを刺激するのは
百害あって一利ないでしょう。(たとえば30秒泥は無駄っぽいな…
と思っても、自明なことはわざわざ言う必要はないし、そんなことを
口にして矢面に立つ様な、うかつな事をする人はマズいないですよ)
ただ、漫画の専門学校でもイラストの専門学校でも概ね
美術・芸術系大学でも、(描画系なら)デッサンの授業は
あるとは思う。
デッサンの作業で、自分自身の絵を批判的に見ること、
歪みや破綻を分析すること、どう直せば解消するのか指針を
把握する能力、そういう技能を学ぶことには価値がある人が
比較的多い「だろう」、たぶん。
しかし、その技能や知識が才能やセンスを減殺してしまうような
レアなケースがないともいえない。モエエとかいうのがその範疇だという
主張を全否定することは難しいだろうと思う。
また、理屈は教わりやすいですけど、センスは教わりにくいものでふ。
デッサンの講義に逃げている、という見方もできなくもない。
結局各自が良かれと思う方法で研鑽するしかないと思ふ。
それくらいでなくなっちゃうような才能なら、
もとよりその程度のものでしかなかったんだよ
おまえは手を止めることなく
流れるように左手で三角形を描き続けながら
右手で四角形を描けるか?
大多数の人間はこれだけで
こんな単純な図形ですら描けなくなるのだから
人間の能力なんて所詮「その程度のものでしかない」んだが
だからどーした。人間の注意力とは有限の資源というだけだ。
無価値であることになんてならんだろうに。
何に注意や能力を注ぎ込むか、
その判断も個性のうちだーよ。
なにが無駄とかそんなの考える前に描くの好きだったら全部挑戦するでしょ
木炭デッサン(静物)も鉛筆デッサンも経験したし水彩もクロッキーもやった
解剖学も少し勉強した。どれも楽しかったよ、下手だったけどね。そして
まぁ現在に至るわけだけど描いてる時とか結構昔やったこと思い出すし。
昔って言っても1年前だけどねww なんつーか
無駄なことなんてない、紙の上は自由なんだから好きなもん描けばいいんだよ
無駄無駄言ってる暇があったら描け
いや、独特の肉体構造を持っているから解剖学的な描写が適切とは
言いがたいケースはあるけれど、デッサン力は有益であろうケースは
多々あると思う。しかし、デッサン力とは独立した絵の魅力というのも
あると思う。両方なければいけないとは言わないが、両方あるに
越した事はないと思う。片方は不要だと思うのもひとつの考え方だとは
思うが追随はしない。
>>301,304-306(161)
…いくら楽しくても、例えばネトゲ廃人のネトゲの如く、
本当に無駄なことはいくらやっても無駄だよ。
>>308
いや、どんなバイトであれ、お金以外の報酬がないと思うのは
説得力ないよ。その説明は、役得という単語の存在だけで十分でしょう。
>>311
条件が整えば、デッサン使わなくてもいい絵は描けると思うよ。
商業美術のような状況では、デッサン力の欠如によってクライアントの
要求に応えられない状況も多々起こりえるとも思うけれど。
ていうか萌絵描いててそのもとである人間の骨格とか筋肉ってどんな仕組みに
なってるんだろう?ってならないの?
あ、めんどくさい?そうですかそうですか
丸々としてるから、ポーズによって筋肉の動きが・・・とかならないんだよ
どんなポーズしてても丸っぽくやわらかく描いてたらそれなりに見えてしまう
>>303
萌絵だけしか描けなくなってもいいのならいいんじゃない?というかそういう
感じの絵柄って苺ましまろとかその辺でしょ?まあ、確かにヤヴぁいくらい絵柄が
俺の好みw あの可愛さは異常。ああいう感じの絵柄が描けたら満足って人はそれ
でいいと思うよ?個人の勝手だもんね。でも・・・俺は少しくらいは解剖学かじっ
といた方がいいと思う。筋肉の名前覚えるんじゃないぞw大体でいいから形覚えたら
完璧。
ああーなんか意味不なこと言ってるわ俺。流し読みしといて
俺がいいたいのは基本は絵すべてに直結してるってこと・・・
人間は骨と肉と皮でできてると思ってるのか
感情や欲望や思考や理性には興味ないのか
人が「どんなことを考えている」のかよりも「どんな形なのか」に興味が行っちゃうのか
何してるかパッと見てわかるくらいの絵になったら、この辺をいかに表現するかに重きを置くもんだと思ったが
ろくに描けないのに感情とか混ぜても意味ないでしょ。っていうかそこらへんは
描いてたら勝手についてくるから。重たいトランクもった女の子が真顔だったら
おかしく感じるようにね。打撲したら全身の筋肉が硬直して丸くなって蹲ったり
大体自分に例えて考えたりするけど
どんな形かっていうのを先にしないとどんなことを考えているっていうのは
表現できないだろ?人間は感情や欲望や思考や理性でできていると思ってるの?
表現できるよ
極論言えば棒人間でも台詞・構成・構図・展開etc次第で表現できる
絵の精巧さはそれを表現する手段のごく一部
お前は福本漫画見ても登場人物が何考えてるかわからないの?
お前は棒人間が泣いたり笑ったりする漫画を編集者に持っていって編集の人が
「面白いね!」って言ってくれると思ってんの?
編集者に偏見(絵が手抜きなら内容も手抜きだと思われる)がなく
実際に面白いことが描いてあるなら言われるんじゃないの
実際棒人間ほどじゃないが落書きみたいな絵の漫画もあるでしょ
>>323
少し補足しておくよ。脳の右側本を読めばわかるけど、
あの練習法は先入観を殺して見たまま描くための訓練。
常に史料写真や同ポーズモデルを用意するスタイルの絵描きには
日常的な練習法として30泥を使うのも意味はあるかもしれないけれど
人体デッサン初心者が人体の構造を理解しようとして使うと
全く役に立たないだろうと思う。
>>324&>>325
棒人間をなめるなァっ!
Oノ ←324
ノ\_・’ヽO. ←161
└ _ノ ヽ
〉
絵を描く前に30泥やると自分の中のモードが切り替わるから
きっとすげえ効果があると思ってたんですが、右脳に切り替わる効果だけっぽいってことですか。
どうせなら公園とかで生でクロッキーやってるほうが勉強になるって感じですね。
>>346
もしも記号としての漫画的表現が、空間的な構造や対称性を備えているべきかを
考えると疑問を覚えなくもない。漢字や平仮名やカタカナを反転すると
異様な印象だけど、字の場合は反転してまでも調和がとれている必要が
あるのか疑問。立体的調和や対称性なんてイラネ(゚⊿゚)という道も
アリなのかもしれない。。。などと考えるとカミカゼ派に正当性を覚えかねない、けれど
自分の作品を過大評価する親ばか効果を減殺するために
反転や透かすわけで、デッサンを作品の自己検証能力として
考えるときはやっぱりあったほうがいいような気がする>デッサン力
>>347
「(ここが腕だ、とか鎖骨の角度は…とかこの画面での骨格の構造は…とか
いう)意味」を考えることをやめてみる経験をする方法が30泥でやってる訓練。
つまり、人体デッサンで必要な内省の内容をことごとく排除する練習方法。
ポーマニ使うにしても、30泥アプレットを使わずに、むしろ時間かけて骨
格や筋肉を分析する方がたぶん血肉になるよ。
見たままに描く人間コピー機を目指すなら30泥も有益だとおもう。でも、
コピー機で足りるほど潤沢な資料があるなら、そんな30泥みたいな
めんどくさい事しなくても、デジ絵でなら半透明layerに資料置いて
トレースすればおk。
>>349
もし動作に応じて各筋肉の隆起や構造がわかるなら重要で有益なのだろうけど
ポーマニのあれはナンチャッテ筋肉で、ただ気持ち悪いだけなんだよね…
でもただで見られるポーズ集ってのは、とてもありがたいことだけど!
おれ最近ずっとポーマニやってるけど、それなりに意味はあったと信じたいんだけどな
無意味か、そうか・・・
無料のポーズ集として使う分には使い方次第だと思いますよ。
30泥は時間の無駄ですからその時間を別の修行にあてたほうが
有益だと思います(が、私見ですし一切保障はしません)。
どうも、そういう見方もあるんですね
うーん、ポーマニ以外の練習おもいうかばない;;
デッサンもうまく書けるようになればそこそこ楽しいけど、
行為の意味を理解してなかったり、
どうしても着眼点が偏るような奴はやる気が殺がれるのも当然だよ。
主観的にはデッサンが全く意味を持たいとしか思えなかったり
結果として害にしかならなかった可哀想な子がいることも
悲しい事にきっと事実なんだよ。だって本人がそういうんだし。
ぼくらがデッサンを楽しめてしまったからって、
おちこぼれの可哀想な子を寄って集って
苛めるのは、あんまり感心しないぞ…
>>339 ポーズ集はポーズ集でしょ。何冊ポーズ集持ってても
持ってるだけじゃデッサン力は伸びないよ…
人物にしろなににしろ描き方があるじゃない?顔を描く時の基本のまるばってん
とかポーマニだっけ?あれもまずどこから描き始めるかとかで大分印象が違うと
思う。もし自分がポーマニするんだったらまず頭のアタリを入れて背骨、あと胸骨と
へそを通る背骨を正面からとらえる線を入れると人体の厚みが理解しやすい気がする
肋骨そして骨盤を描く骨を描くといっても写実的に描くんじゃなくて大まかに。
足も棒人間の足でいいから描く。簡単に人体をとらえると後の処理が簡単になると思う。
手だって最初からちまちま描いてたらバランスが崩れるから手袋みたいなアタリを
入れるとか
もうなんていうかなんでも試してみるといいと思う。
そういうポーマニするなんて意味不明な言葉を使うから
323みたいな被害者が出るんだろ…
人物モデルを雇うよりはポーズ集使って人体デッサンする方が
安上がり。ポーズ集使ったデッサン自体はやり方次第だからうまく
使えば、薬にも実にもなるでしょう、ポーズ集がポーマニであっても。
(ただし、30泥に限れば、そういう骨格を理解するとか人体比率を
学ぶのではなく、むしろ逆に厚みとか形状をむしろ見るのをやめて
先入観を壊して『見た目の形状をありのまま描く』ための訓練法だから、
人体画がうまくなると期待して何百体もやってる人のことは、
不憫というほかないんですよ… 困ったものです)
見てみたけどあれは描き手次第。初めて描く人がやるものじゃないのは
確かに分かる。んーとりあえず好きな漫画とかマンガデッサンを駆使して
模写してみてはいかがと・・・。そのあとは自分で考えればいい描いてたら
疑問点なんて腐るほどでてくるでしょう?自分の場合は「日常」って漫画
からスタートしたなあw でなんか描いてるうちに解剖学だの骨格だの
気にしだして勉強してた。ヤンジャンとかに載ってるグラビアとか模写したのも
懐かしい。
341で書いた描き方は、「スーパーマンガデッサン」からのほぼ抜粋です。
この本は描き方の基本とか載ってるからかなりいいよ。
あと「人を描くのって楽しいね」って言う本コレはかなりお勧め。読んでおいて
損はない
人体構造やら立体的な構成に
興味が出てきた人には、341みたいな手順が
オーソドックスだし望ましいと思いますよー
>>344
あてくしはとりあえずテケトーに描いて
ダメなところを直していくという描き方なので
描きなおし回数が多いのが悩みの種でふ…(´ω`; ぉょょ
描き直し・・・自分は341みたいに描くんだけどトレース台で紙を裏返して
透かしてみると後頭部が歪んでることがほぼ7割の確立・・・。後、体に微妙なズレ
(平面にキャラが立ってないとか)。
正面向いた顔を描いて裏返して透かしてみるともう絶望的。裏返す前は気にならないのに
裏返した瞬間後頭部が骨折してるという・・・最近はあんまりなくなったけど
だって皆筋肉むき出しで代わり映えしないんだもん…
ポーマニとかはある程度描くのに慣れた人か自分の描き方が確立してる人
以外やらないほうがいいと思う。形だけ覚えてもその形だけしか描けなく
なる。数学で方程式のパターンを一つ一つ覚えていくようなもの。
見たものを見たまま描くっていうのは描いてれば勝手に身につくから…
アニメーターだって作画にかかわる人全員同じ絵柄で描けているわけじゃ
ないし、絵に自分の個性がでる。とりあえず片っ端からマンガデッサンを
駆使してグラビア写真だのマンガだの模写してみるとよろしいかと
平面の写真より情報量半端ないだろうし…
フィギャーとかをデッサンしてみれば
多少意味あるのかな
>本物の人間をデッサンしてみたいなぁ
売れない絵描きは教室開いて食いつないでるから、
電話帳とかで調べれば絵画教室が都市部にはごろごろある。
有料だけど人体デッサンも教えてくれるよ。
本物の人物デッサンはやってたことあるけど・・・なんだかなー
トレース台になれたら写真の方に慣れてしまって現物見なくなった。
電車の中でクロッキーっていうのもあるけど目が合うと気まずい
そして、動物でも描こうかと動物園に行ってみればこの時期暑くて
集中できないand汗で画用紙がちゃぶける
部屋でグラビアひろげて自分なりにデフォルメしながら模写したり
したほうがいいんじゃね?と思えてくる夏
観察眼みたいなのはつくような気がするあんまりデッサンやったことないけど
萌え絵がうまくなるわけじゃないことがよくわかるよな
数年掛けても大して上手くないヤツもいれば1年未満でものすごく上達
するやつも居る
同じような絵しか描かないなら何年かけてもそれしか掛けないでしょ
描いた事がない絵を描けばまた表現の幅は広がるよ
すごく同意する。
俺は1年未満で画力が伸びた口だから良く分かるよ。
問題は勉強の仕方なんだよな。
何も見ずに想像だけで描いてたら何年たっても上手くなんてならない。
まずは物の構造を把握する必要がある。
その為には沢山資料がいる。
感性を養いたいならそれこそ映画を観たり、旅行に行ったり。
絵とは関係ない事をしてると自然と良い絵が描ける
デッサン力というのはイコール描写力のことだからな。
萌え絵にも描写力は要るだろ。
・正確な形状把握
・陰影
・適正な構図
がデッサンの三大要素だ。
どれもこれも、萌え絵にも必要だと思うけどね。
>>464
>・正確な形状把握
正確にカタチをとるというより絵の中に空間をつくる力がデッサン力
だからカタチがデフォルメされてるかどうかは関係ない
>・陰影
は手段。絵の中に光をつくる力がデッサン力
構図はデッサン力に入るの?わからん
3つ目は空気感がくるのでは
グラドルや目に付いた広告や写真の人物なんかを
マンガ絵の教本(スーパーマンガデッサンとかそういうの)なんかを参考に
脳内デフォルメしながら描いてる。
主にポーズや構図(特に可愛くみえるもの)の研究ときちんとした各部の形状とか
バランスなんかを学びたくてやってるんだけど
これって効果的かな・・・?
一応、今練習初めてもうすぐ一年くらい。模写の効果かは分からないけど
まだまだ描けるアングルや表情なんかは少ないけどとりあえず
「なんだこりゃ」みたいな変な顔にはなんなくなっと思う。
・・・特別可愛くもないけど・・・。
とりあえずまずは自分の描きたいと思ったものをしっかりと可愛くかけるようになりたいんだ。
なんかいい練習方法とかないですか????
人によりきりだけど、デッサンはオススメするよ
もし自分に合わなくても二時間、三時間絵に向かうだけで集中する訓練になるし
上にでてるように形を取る、陰影、色を意識する。まとめて
言うなら「絵にする力」ってのができるよ
一番オススメなのは一通り練習を試して今の自分に必要な練習を模索すること
確かにそういう奴なら、むしろデッサンしない方が描けるようになるかもな
ただ変化には着いていけないだろう
同じような表情しか描けないじゃん
よく見てると目も怖いし人形みたいだよ
感じなければ感じないで結構。
少なくとも
○○に××はいらないよ!って断言できるのはある程度以上極めた奴だけだよ
萌えにデッサンはいらないと言いたけりゃ、コミケとかで大手になるとか、
プロで萌え系マンガの人気とは言わんまでも連載できるようになるとか
そのくらいのことはやらんといかんね。説得力が無い
それ以外の奴が「いらん」っていうのは負け犬の遠吠えな
萌えにデッサン力は必要だよ
配置するパーツが記号化されてるってだけであとは普通の絵と何も変わらないもの
記号だけ上手くてもそれを載せる土台がメチャクチャじゃどうにもならんでしょ
小物や服、時には動物や背景だって描かなきゃいけないしね
ただ「デッサン練習」は練習法の1つでしかないので必須ではない
デッサン力さえあればそれでいい
オパイが鎖骨から生えてたりとか根本的な間違いをする
クリーチャーでは萌え絵にならない
デッサンだろうが記号だろうがブサイクを描くのはなんだあれ?
それでいいとおもっているのか?感性がすでに腐っている
萌絵自体がある種の様式を踏まえたクリーチャー(の一種)だと思うけど。
角度や比率の正確さでは?>漫画のデッサン
デッサン力のある奴が、あえてデフォルメしてクリーチャーにするのと
デッサン取れない奴が、可愛く描こうとしてバケモノになるのは次元が違う
抽象画家と、ヘッタクソな幼児の絵ぐらい違うのに
それがわからない人っているんだよな
デッサン力は描写力
モチーフをキャンバス上に構築する力
特に練習しなくても日常生活の中である程度理解している人もいるし
なんとなく絵を描いてるうちに自然に習得している場合も結構ある
意識して習得するならデッサン練習が必要になるよね
アングルを変えたり、少し複雑なポーズを取った時に
腕の長さの比率が変わっていたり、手の大きさが変わっていたり、頭の大きさが変わっていたり
そういう絵を見てしまうと「お前デッサンやパースを勉強しろよ」と突っ込みたくなる
黄金頭身とかシーンに応じた体型デフォルメってしらんだろ
正確無比に描写するだけなら3DCGに今後負けるよ
人にしか出来ない描写を勉強するべき
デッサンをある程度知り、そこから応用していく
黄金等身くらい知っている
問題なのはアングルが変わったり、複雑なポーズを取った時にその黄金等身が崩れてしまう事
また演出用のデフォルメなら分かるが
明らかに演出用じゃなくて技術不足でキャラが奇形化してしまうと困るわけで
ドラゴンボールが味のある漫画になってるのは黄金頭身を駆使しまくってる
点があると個人的には思う
同じキャラが状況次第で7~2頭身ぐらい変形して顔もデフォルメ使いまくり
鳥山明がギャグ漫画向きって事もあるだろうけどね
日常と戦闘シーンやエロシーンで体型が明らかに変わってるからさ
よく観察してみるといいよ
もちろん基本が分かってやってるプロだから崩しが上手いんだけどね
やっぱ普通のデッサン本の知識がないと役に立たないかも
ああいうマンガデッサン本って、
すでに人体描ける人が萌えキャラに落とし込む方法を書いてるのが多い
デッサンの説明してる部分もあるけど、内容は普通のデッサン本と同じだし
小黒 話は前後しますけど、デッサンを学んだ事はないはずですよね。例えば学校へ行くとか、先生につくとか。
沖浦 ああ、それはないです。
小黒 実際に人物デッサンとかをした事はあるんですか。
沖浦 実はないんですよね。
小黒 誰しも『人狼』とか観てると、デッサンをしてるに違いないと思うのではないかと。
沖浦 ま、アニメーターになった頃は、「やさしい人物画」といった本を買って練習した事はありますけど。
でも、ちゃんと教えてもらった事はなかったですよ。
小黒 アニメーターになってからは?
沖浦 これ以上そっちを突き詰めちゃうと、自分でもつらいところがあるんで、最近はあまりやっていませんが、
以前は、リアルな作品をやる前には写真を模写したりしていましたよ。
小黒 『人狼』を始める前もやられたんですか。
沖浦 『人狼』の前は、どうでしたかねえ、ちょっとはやったかもしれない。まあ、本格的に勉強できればよかったんだろうけど。
小黒 なかむらさんぐらいじゃないですか。キャラデザインをやるようになってからも、クロッキー教室に通ったりしているのは。
沖浦 ああ、そうですね。たかしさんは描いてますね。……若い時に、描いておけばよかったなというか(笑)、
全部、自分の持ち物が偽物みたいな感じになる事もありますよ。
小黒 借り物という事ですか?
沖浦 借り物というか、偽物。「こうだ!」という信念があって描いてるわけではなくて、なんとなくごまかしながら描いてるような気分で。
小黒 それを聞いたら、ファンがびっくりしますよ(笑)。
沖浦 ファンがいれば。
小黒 それはいるでしょう。
沖浦 そう思っているのは、俺だけじゃないかもしれない。やっぱり、基本があればそれがよりどころになるから。
これって写真模写やってクロッキー教室通ってんだから、
素人同人のレベルなら充分「デッサン練習やった」になると思う。
この「デッサンやってない」って美大や専門で修めてないっていう
プロの基準での話だろう
それに、やってなくて困った~クロッキー学びに行った訳で。
つうかルーミスで勉強したなら、それはデッサンを学んだってことなんだが
石膏でも静物でもなんでもいいけど、ルーミスに書いてあるのはあくまで骨格とか人物画のための書き方で、別に鉛筆とか木炭とかでするデッサンについて書かれてるわけじゃ無いから、>>501って別に間違えてなくね?ってこと
わかりにくくてすまん
>>524
>>501は間違っていないが、お前さんのデッサンとルーミスへの認識は間違っている。
鉛筆の濃淡やペンのタッチで調子を描き分け、陰影を表し、モノの形を見せる、という
デッサンの基本は「やさしい人物画」にもちゃんと記載されている。
いわゆる美大デッサンは石膏像でそれを異常に細かくやってるだけ。
試験の選考にはその方が便利だし。
やらなくても描ける人はやる必要ないよ。
背景とキャラのマッチングができない
キャラを空中に浮かせちまったり
地面にめりこませたり
写真でも「デッサン狂ってるなぁ」って思うときあるなw
実物でもアングルによってはおかしく感じることがある、錯覚ってやつなのかね
デッサン能力というか「これは変」ってことに気付いて直せる能力が必要かな
だから3Dソフトでって言うけれど、これが出来ないと(´Д`??って作品作っちゃうんだな
>>507
錯覚って言うか、美しく見える角度とかから外れてるってことじゃないの。
あるいは、先入観としてもっている概念と現実の差。
画角とかかも知れんが
俺は萌え絵描く上で絶対にデッサン力がいるとは思わないけど、
デッサンやって気づかされる要素ってすごく多いと最近痛感する
あとデッサン力そのものよりも、デッサンを積み重ねた年月や経験の方が重要だと思う
そういう意味では、能力というよりは「生き方」とか「生活態度」みたいな感じじゃないかな。
パース、プロポーション、構図、解剖学、陰影、トーン表現
こんだけ詰め込んであって何がデッサンじゃないっていうんだ?
元々のタイトルだって「Figure Drawing For All It’s Worth」
ドローイング=デッサンだ
勘違いしている輩が勝手に美大デッサン(石膏、静物など)に
置き換えて「萌え絵にデッサンは不要だ」と吠えるから会話が成り立たないんだわな
日本ではデッサンの意味が一人歩きしていて、鉛筆や木炭で描く作品としての、いわゆる美大デッサンの意味になっている
でも、デッサン=ドローイング=素描なんだよな
洋書の翻訳本ではドローイングがそのままデッサンに置き換えてあるし、そういう認識の人もいるわけだ
スケッチもクロッキーもすべてデッサン(=ドローイング)の一部であり、デッサンは基礎であるという認識なのだ
勘違いした人が美大デッサンが基礎であると認識し
また、まったく基礎ではないと反発する人も出てくる
ドローイングが画の基礎であると言えば、誰も反発はしないだろうに
萌え系でも、人体を描くんなら基本くらいはいるんじゃね?<デッサン力
授業の最初に1分間デッサンをやっていた
毎回クラスの奴が登壇してポーズとってその姿を1分のうちに出来る限り紙に落す作業
小道具も講師がいくつか準備していた
持ち込みも可だった
たまに団体戦もあった
通りすがりの先生方も犠牲になった
遅刻登校の下級生も犠牲になった
校長すら登壇させられた
みんな一生懸命描いた
描きまくった
結果、クロッキー帳の最初の授業のと最後の授業の見比べたら
同じ奴が描いたのかってくらい良い意味で違っていた
珍妙なポーズばかりとってくれた友人たちにはマジで感謝している
美大生だけど
デッサンある程度かけるようになってから
イラスト描くとものすごく簡単に思えるよ
一見うまくみえる
pixivでランクインしてるイラストとか
プロの漫画家の絵とかでも
デッサン狂いまくってる絵は多いよ
デフォルメするにしても
パースの狂いとか
右手と左手が明らかに長さ違うとか
そういうのは変に見えるから
絵の知識ないような閲覧者も
無意識に違和感を感じ取ってると思う
形をとれているかどうか、という一点に限ったら
萌え絵を描きたい人が「美術デッサンの練習」をする必要は一つもない
好きなキャラの可動フィギュア買って好きなポーズとらせて
好きなアングルで写真撮って、それをトレースすればいい
このとき必要なのは形を取る技術じゃなく、輪郭線を正確になぞる技術だけ
なぞるの下手な人もいるからね
関数のグラフ描くのが上手い人はたいていトレースも上手い
バランスが狂ってくる。
美大とか専門行ってなくても上手い奴は陰でみっちり練習してるぞ。
まあ、行っててもやらない人はほとんどやらないけど。
「デッサン力」と言っても人体等の形取りという意味の他に
質感とか物のらしさを捉えるという意味もあるからね
質感もデフォルメ?されているという事を認識すべき
例えば紙とティッシュの描き分けとか
そういう事が意図的に出来るようになると
人に伝わりやすいしその分魅力的になると思う
ただまぁ普通に楽しみたいだけなら
デッサン力は全く必要ないとも言える
いっぱい描いてりゃ結局いろんなポーズや角度描くことになるし
そうした反復練習で最低限デッサン力着いちゃうんだろうけどな
自分が描けるものだけを適当に描いていけばいつか上手くなるほうが楽と感じるか、人によるからな
デッサンが大事という話をしている場合
言うほうも、聞くほうも勘違いしている可能性が高い
デッサンってのは静物デッサンとか石膏デッサンのことじゃない
スケッチも、クロッキーもすべてデッサン(ドローイング)の一種だ
ルーミスで学んだってことはデッサンを勉強したってことなんだよ
どうしても石膏デッサンがやりたいならやればいいけど
それで魅力ある絵が描けるようになる保証は無いぞ
デッサンの道しるべを読みなさい
自分が信じていたデッサンがどんなに狭い物だったか分かるから
ああ、もう出版社が潰れたんだったな
だからクロッキーもスケッチも、もともとデッサンの一種だっつうの
君がデッサンと言ってるのは美大デッサンだろ
紛らわしいから美大デッサンをデッサンと略すなカス
デッサン(仏)=ドローイング(英)=素描(日)。なんだよ
光源もしっかり意識して線を誤魔化さず丁寧に
最終的に絵描きに必要とされることは発想力になる。
絵なんて、正直誰でもうまくなる。
大事なのは、自分がどんなものを描くか
勝てばおkだろ
どんなものだろうと、作るものにより価値は変わる
絵がひどくても話がおもしろければおk
ただ、ガチな絵描きは相当な実力者。はんぱないよ。
思考が神ってる。芸術の世界はなまはんかなものでは行けない
これが間違い。
妄想したものをそのままなんの狂いもなく描けるようにするために
絵を描いて練習するんだろ
目的は人それぞれちがうし。
みんな、絵描くやつが目的一緒なわけないだろ
美術解剖学とか量感とか使い分けようぜ
デッサンしなくても、漫画的に萌えイラスト的に、良いんなら問題ないよ。
デッサンせずとも、3Dやゲームデザインしてる人も多いし。
何でもやり込めば、基本なしでも応用でいける。
そうゆう人は頭がよく回るタイプかなーと思うけど。
でも、それで結果が出ないなら、基本に帰る方法がある。
というか、やらない理由探しても仕方ない事ない?
やる理由探して、自分のやりたい事と噛み合わないなら仕方ないと思うけど…
デッサンやった所で、漫画の絵はおかしくならんのに、なんで躊躇しちゃうのかしら?
一時的とはいえ完璧なまでに否定、叩き潰される。
デッサン力が低いために、今まで明るみにならなかった真実が浮き彫りになるのは辛い。
今まで魅力だと思っていた部分が実は、魅力>技術力という対比だったからわかっていただけで、
ちょっとでも技術力が向上して、技術力>魅力になると、容易く埋もれてしまうレベルだったことに嫌でも気づく。
で、別にこれはデッサンをみっちりやらなくても、サワリの部分に挑戦してみるだけでも直感的に分かってしまう。
ほとんどの人は、その失われた自信を回復させるための模索にコストを払う気になれない。
自分から進んで否定されたい人なんていないので、デッサンが否定される傾向になるのも自然なことだと思う。
練習も否定してない
時間かけて描くというのがアニメ絵に相性が悪いと言いたいだけでしょう
デッサンという言葉の解釈が違ってしまって、そのせいで意見が食い違ってるように見えるだけ
デッサンは観察力をつけるためのもの。
観察力とは、「これはこうは見えない」「こう見える」を繰り返して脳に情報を蓄えておき、
自分が描いた絵をそれに当てはめて違和感なく描ける力。
デッサンやらなくていいってのは、普段から物事をよく観察できてる人
架空を存在に変換するにはあったほうがやりやすい。
ご飯を食べるのに箸、カレーを食べるのにスプーンがあった方がよいように。
あういうのは立体として完成しているよな
当たり前だけど アレをデッサンすれば360度スキなしじゃないのか
顔が致命的
限定的によく見える角度があっても
すべての角度からよろしくなるわけじゃない
二次元には「ウソ」が混ざっているから3Dにはできないんだよ
ちなみに3DCGではわざわざ横顔用のモデルとテクスチャを用意したりするらしい
デッサン力っておかしな所直すのにも必要
全体的に見る必要が絵にはあるからデッサン力なくちゃ
デッサンするようになってから好きだった絵が興味なくなったりした
浮いてるんだもん
観察力って言っても色々な意味がある
キャラは記号でかけたとしても背景とか小物がグッチャグチャな絵になるんだろうなあ
頭身高いのを描いてる奴がSD描くと気持ち悪いのはデッサン力がないせいだろうね
客観的に見るだけがデッサンってわけではないけど
プロの漫画家、イラストレーターで食ってくならデッサンは必要
ていうか描き続けてるなら魅力、説得力のある作品を目指すわけだから、自然とデッサンを意識する
デッサンが狂ってる作品が売れてるとしても業界全体からしたら少数派なわけだし、消費者に作品を提供する前に
担当者のチェックが必ず入る(例外は冨樫)
プロになってからの方が人生長いのにわざわざ少数派、例外側に食い込もうとするのは先を考えてなさすぎ
アマチュアで同人目指すなら必要ではない(向上心があるならその限りでない)
元スレ
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。