買ってはいけない入門書
スレのまとめ
なるべくババを引かないように、
これは大ハズレだ! カネ返せ!! というものをココにあげていきましょう。
また、いい本もココに上げていきましょう。前スレ
買ってはいけない入門書・54http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1367406682/
まとめwiki(更新停止中)
http://www28.atwiki.jp/drawingbooks/
過去ログ保管庫
http://flafla.s31.xrea.com/drawing/books/kako/また、その他関連Linkは2-5 あたり
次スレは>>950あたりから相談しておいて、>>980が立てる
タグ:絵の参考書の選び方 絵の書き方 おすすめの絵の参考書 絵の描き方本 絵の描き方参考書 絵の入門書 絵の上級書
1: スペースNo.な-74 投稿日:2013/09/04(水) 06:19:47.79
なるべくババを引かないように、
これは大ハズレだ! カネ返せ!! というものをココにあげていきましょう。
また、いい本もココに上げていきましょう。前スレ
買ってはいけない入門書・54http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1367406682/
まとめwiki(更新停止中)
http://www28.atwiki.jp/drawingbooks/
過去ログ保管庫
http://flafla.s31.xrea.com/drawing/books/kako/また、その他関連Linkは2-5 あたり
次スレは>>950あたりから相談しておいて、>>980が立てる
■ これは買っておけ(゚Д゚)ゴルァ! ■
やさしい人物画
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837301037/
パース! ―マンガでわかる遠近法
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837304273/
人体のデッサン技法
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476798503X/
アーティストのための美術解剖学
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837301800/
■ 評判が良かった本・次点 ■
やさしい手と顔の描き方/マール社/A・ルーミス
やさしい美術解剖図/マール社/J.シェパード
快描教室漫画の悩みを一刀両断/美術出版社/菅野 博士
目で見る筋力トレーニングの解剖学/大修館書店/フレデリック ドラヴィエ
DRAWING THE LIVING FIGURE/洋書/Joseph Sheppard
An Atlas of Anatomy for Artists/洋書/Fritz Schider
■ 話題の本 ■
(デッサン本)
デッサンの道しるべ/エルテ出版/K.ニコライデス
ダイナミックコミック講座/エルテ出版/バーン ホガース
スーパーマンガデッサン/グラフィック社/松本 剛彦、森田 和明
マンガの基礎デッサン 女のコキャラ編/ホビージャパン/角丸 つぶら
マンガの基礎デッサン 女のコ コスチューム編/ホビージャパン/角丸 つぶら
リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座/誠文堂新光社/西澤 晋
人を描くのって楽しいね!―マンガのための人物デッサン―/廣済堂出版/中村 成一
学校では教えてくれない風景スケッチの法則/日貿出版社/増山 修
驚くほどかんたん 人体デッサン/グラフィック社/クリストファーハート
(パース本)
プロの現場で使えるパース講座/スタジオQ/加藤 元浩
(描き方本)
ロボットの上手な描き方/誠文堂新光社/矢薙 じょう
写真と図解でわかる 衣服のシワ上達ガイド1、2/廣済堂出版/ゴーオフィス
服のシワの描き方マスターブック/ナツメ社/ハードデラックス
Digital Painting Techniques/ボーンデジタル/3DTotal.com
カラー&ライト/ボーンデジタル/James Gurney
漫々快々/美術出版社/菅野博之
(ポーズ集)
ハイパーアングルポーズ集/創美社/創美社編集部
ヒューマン・モーション1 赤ん坊・幼児・少年少女/グラフィック社/丹治 匠
美容雑誌とウェディング誌と通販カタログが思いの外資料兼参考書にいいことに気づいた。ヒトカクでもサイトで通販カタログを見ながら模写オススメなこと書いてあったし。
中でもウェディング誌は背景パースとライティングと人物配置の資料の塊で、かつ本屋さんで無料配布してるからマジお勧め。
無料のウェディング誌ってあるんだ
ゼクシィ想像して読んでたから無料って聞いて驚いた
どのコーナーにある?雑誌名とかもわかったら教えてくれると嬉しい!
いつも貰ってきてるのはLei Weddingってやつ。どこに置いてあるかはお店によりけりだけど、だいたいレジ前でニッセンのカタログと一緒に並んでるかゼクシィの隣に置いてあることが多いかなぁ。
で、改めて調べたら関西圏(+熊本)でしか発行してないみたいだ…orz発行元↓http://www.lei.ne.jp/
丁寧にありがとう!そっか、関西にしかないのか…
資料の集め方も参考になりそうだ
本当にありがとう!
森田宏幸のブログ
http://blog.goo.ne.jp/moriphy/e/ad08c1e83ac5a54b46c439928ad01bb2
>「Natural Way Drowing(デッサンの道しるべ)」という本が、
デッサンについて学ぶのにとても役に立ちました。
これはデッサンの技術が体系的なカリキュラムによって自然に身に付くという本で、
デッサンの指南書としてはNo.1ではないかと思ったのです。
デッサン力というある種の才能を解体し体系化することに成功している。
森田宏幸の代表的な仕事
http://www.youtube.com/watch?v=djM2R2UoDcc
※冒頭4分20秒あたりまでのコンサートシーンの原画を担当
だから人物に関してはネットの画像検索なんかも案外使えない
美術用のポーズカタログは値段は張るがその価値はあると思ってる
>>26
森田ってジブリの監督じゃん
レスついでに自分的資料の集め方も書いておくよ。パターンにすると4つ。
1:フリーペーパー、クーポン誌、旅行パンフレット、通販カタログ
(例:資生堂BEAUTY BOOK、ホットペッパー)
2:メーカーカタログ
(靴屋さんや百貨店コスメカウンターに置いてるやつ)
3:雑誌、海外の電子書籍(雑誌が主)
4:このスレで書かれているような資料本、写真集、ムック本
基本女性の被写体が多いので、男性は海外電子書籍に頼ってる。電子書籍なのは拡大して見られるから。大まかなものはwebも見てる。
大概のポーズが載ってるお。
女性向けのダイエット本なんかも良いお。
うらやましい
実にうらやましい
ニートの時に英語勉強してたし買ってみるか
を図書券持ってたから衝動買いしてしまったが、なんかこれ初心者の俺でも一部作画が変に感じる
初心者目線としては簡単な知識と描き方はとっつきやすく載ってると思うけど、どこまで信用して良いもんなんだろうかっていう
誰かもっとらんかえあとこれはあまり関係ないが途中途中にある4コマ漫画が女性独特の寒いタイプのノリ(?)のギャグでなんかイラッときた
初めて学ぶ遠近法とかを見た方が良いかもしれないお。
をオヌヌメ
ちょっと発電してくる。
スーパーデッサン人物編の最大の失敗はパースについての解説が全くなくて
(パースという言葉は時々でてくる)全部別冊のスーパーボックスに
丸投げしたことだな。
あれじゃ初心者は人体の組み立て方で躓くだろう。
優しい人物画程度の解説でもパースについての記述があれば良いものを・・・
スーパーボックスにウリウオはめこむと人物が物凄く分厚くなるお。
先にホガースでマッスを理解してからの方が良いお。
ぐはっ!
>>52
俺は顔からだ編、基本動作編、人物パース編を集めたお。
人物パース編はモブシーンなんかの描き方が参考になるお。
三冊とも調子のつけ方とかマンガ描く上でも参考になる事が多いお。
ちなみにキャラ作画のつぼにもウリウオ載ってるけど、亜流っぽいお。
のパースを使わない描き方って、スーパーボックスで背景を描くやり方とは
違うのか?
人体のデッサン技法
アーティストのための美術解剖学この3つがすごく役に立った。勉強は上から順番
一番下は参考にしてるぐらいで全然消化できないがあと、漫画の基礎デッサン女のコキャラ、コスも持ってる
こっちも良い。参考書はもういい。魅力的な女の子描きたい
どれだけ描いても、どこかでみたようなキャラになってしまう
クリストファー・ハートの本は参考になるけど、顔が濃すぎて萎え萎えですお!
あんまり参考になってるように見えないから
ココの人たちの言う勉強になったもどれぐらい勉強になってるのか
見てみたい
あと自分の手を描いたりとか
いいよ、手足の描き方マスターガイド。
こんなレビューじゃ参考にならないかw
手が置かれたシチュエーションごとに構造を解説してくれる
足は解説がかなり少なめに感じて物足りなかった
営業とか経営者向きでクリエイターとしては…ね
ページ数が少ない事に魅力を感じるんだけど。ちなみに、私は
「円の中心は楕円の軸の交点から奥にズレる」
という事が良く分からないです。パースの円=楕円だから??
そもそも軸とは……?? という感じなんです。
パースのかかった円を直角形で切り取った中心点はパース線の台形の中心点とは違うよって事じゃないのかな
xy平面の原点を中心に楕円を描いた時、その楕円がパースのついた正円だとするとその円の中心はy>0のところにあるってことかと本じゃないからスレチだけど個人的にパースについてはここがわかりやすかったhttp://oekakinado.web.fc2.com/index.html
pixivじゃ普段500点ってないんですがそれは
な・・なるほど!「楕円の軸の交点」の場所と、
対角線で出した中心の位置は違うという意味だったんですね。
理解出来てる文章になっていないですが、分かりました!私が円の中心ズレの説明が理解できなかった理由は
手書きで背景パースを取ったことが無いからなのかもしれません。>>87のサイトは確かにすごくわかりやすいです。ありがとうございます!
カステラの事は絶対に忘れません!
足線って初めて聞きました。
奥行きの圧縮のかけかたが分かってすごく嬉しいです!
>>88>>89
難しいのか、初歩の初歩なのか分からない・・・っ!
挿絵が上手そうなところが魅力に思えるので、絵が豊富なら欲しいかも。
「本の値段=大型書店に内容確認しに行く交通費」って感じなんで
いっそポチってしまうか、街に出る機会があるまで検討しておくか悩みどころです。
何もあそこまで厳密にやらなくてもいいと思うんだ
キャラですら判子絵にトッピング換えた程度のが今も昔も商業誌で活躍してるし、
パースが狂ってる方が、絵として迫力や躍動感、冴え渡りが出るし (※だからこそ、パースが分かってる必要はあるかもだけど)もう「どこまで厳密に」「何を優先して」は、本人の拘りや信念、美意識の問題じゃないかなぁ
>>104の言う簡単な背景が、NARUTOぐらいってなら話は別だけど
普通に凝った背景でもしない限りは、3Dソフトで適当に物置いた絵からや、
それこそ適当な画像を参考にすれば全然行けるわ
たぶん、逆じゃないと何の意味が無いんじゃないかな。
>>107=>>104ならだけど、パース分かってないと予想以上に掛けない 簡単な背景 を出さなきゃ
そして、その簡単な背景ぐらいでも>>105の言う方法では描けないと言わせないと意味が無いと思う。物凄く穿った言い方だけど、現状だと単にイチャモンつけようとしてる様にしか見えないよ。
>パース分かってないと予想以上に掛けない 簡単な背景 を出さなきゃ
これは別に>>104個人が見せる必要は全然ない。
というか、仮に>>104が実はパースを理解していない口だけ野郎だとしてもw、
この際は問題ない。
たとえば、パースの入門書に載ってる見本絵の存在だけで充分。
それがパースを使って普通に描いた絵だ。簡単なのから難易度の高い絵まで
いくらでも見本がある
(>>104がちゃんとしたパース背景を見せるっていうなら、もちろんそれでもいいけど)
だが、パースを使わないでも問題のない背景が描けるという、
一見、セオリーから外れた方法こそ、きちんと見せるべきだ。
そんな絵、そうは転がって無いんだからこそ、うpする意味がある。
でもって、それがちゃんとした背景なら、イチャモンどころか、
公平に正しさを認めてきちんと納得するよ。
どう描いたのかくわしく聞き出し、弟子入りしたいぐらいだよw
俺だってパースなんて、面倒で大嫌いだしな。
ほんなら、サザエさんやまる子みたいな漫画じゃなければどげすっだ?
それは何というか、頭でっかちになってしまってるんだと思う。
完全に目的と手段が入れ替わってるか、それらの区別がまだできてないか、それともその両方なんだとおもうけど。パースはあくまでも遠近法の一つであって、絵に奥行きを持たせるために使う技術。
たとえ奥行きを表す必要があっても、濃淡・重ね合わせ・縮尺だけでほとんどは事が済む。それではとっても難しいような角度からの画が欲しいなら
まずは、ちゃんとモデル(フィギュアでもスティック糊でもOK)を立てて描きたいシーンを構成して
目的のアングルで写真を撮る。そして、それを見ながら描く。ちゃんとした背景で彼らを活躍させたいなら、まずやるべきはちゃんとした資料と
必要とあらば、どこまでも現実で追求しようとする心。
粘土だって、画用紙だって、糊だって、100均で売ってて
さらに今のケータイのカメラなら100枚だって200枚だって撮影できるんだから
足で取材して、手で構図作って、いくらだって資料は作れるんだから
描けない絵なんて本当にないよ。
そのとおりだと思うよ。
ただ、デッサンもパースもポーズ集模写も・・・・何もかも本当に必要かな?みんな、同人誌を自分でも描きたいと思うくらいだから目が肥えていて、
どうしても理想とのギャップで描く側になったら何が足りないかすら分からないってのはあると思うけど。
最低限の好きなキャラのお話を描くとかにそんな大層な技術は要らないんじゃんと思う。
まぁそういう訳で、自分は>>104よりも>>105みたいな方に肩入れしちゃうなぁ。それこそ、最初にどうしても漫画を描く最初の一歩として入門書が欲しいなら
『ヘタッピマンガ研究所R』で十分おつりが来るし、
もっと絵がうまくなりたいなら『スーパーマンガデッサン』をしっかりと何周もやれば
プロと比較してもけして低くない所まで行けると思うよ。まぁ、何が言いたいかというと騙されたと思ってヘタッピマンガ研究所Rを買おう。
手抜きして簡単に描きたい人こそパース勉強すべきじゃないの?
パース勉強せずに背景描くのなんて
数学で公式使わずに小学生レベルの算数の知識だけで難問解こうとするようなもんだよ
公式知ってればすぐに解けるようなものをわざわざ使わずに解こうとするほうがどれだけ大変か分かるだろう
パースも同じで、パースの決まり事知ってればすぐに分かる正解を
勉強してないばっかりに分からなくて
間違った絵を描いて諦めるか、なんとか正しい線を求めようと何度も無駄な線を引いてトライし続けるかしてる
パース勉強した人間からすると何バカな努力してるんだって感じ
やみくもな努力<賢い努力だよ
ごめんね。残念ながら>>117さんとは意見が真逆だ。
例えば、冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏 とかパースなんて取れないけど、
でも、ソレだからと言って、駄作とは誰も言わないでしょ?デヴィッド・チェルシーの『パース!―マンガでわかる遠近法』(いわゆるマグ本)の最初の方にもあるけど、
パースがなくても、絵の重ね合わせや大小、濃淡で相当な部分まで遠近を見せれる。
そしてそういうのなら、自分のすきな漫画か漫画雑誌を見れば例には困らないよ。
そもそもこの手の遠近法は直感的にかなりの所まで描けると思うよ、初めての人でも。逆にパースを効かせた絵は訓練しないと、しかもちゃんと出来る人に指導してもらわないとほぼ確実に変になる。
謂わば、パースは小学生レベルの算数の知識どころか
ε-δ論法を用いた厳密な数列の収束に関する解法ぐらいに高度な技術。そして精密さが要求される。だけれどもカメラのある現代では、そんな技術なくても「いいな」と思った構図をパシャリと撮って、
必要な箇所だけ根気入れて模写すれば、崩れた絵になることもない。
長文書いちゃってスマソ。もっと単純に要約してみる。
つまりパースを使わなきゃ描けないか、なんて事は、、別にいまさら証明する必要は
ないってこと。理解してりゃ当然描けるに決まってんだから
問題は
『パースを使わなくても、簡単な背景なら描ける?描けない?』
この一点
もちろん簡単なものとはいえ、クオリティ的には一見して不自然ではない背景を。
描いた翌日に冷静になって見直してみると川幅20m足らずの中小河川だったりとかあったわw
川幅、対岸の建物、建物のバックの丘陵、さらに遠景の山並みエトセトラエトセトラ…
違和感なく描けるようになったのはパース本をじっくりやりこんでからだった…
大まかな補助線でダイナミックなパースの背景描くのをあっさりやってのけたりするw
美的センス、色彩センス、空間認識能力のスペックが先天的に高いんだろうな。
女の車の運転が下手なのもこれに起因するとか。
100メートル走をどんなに頑張っても黒人には勝てないみたいな。
ベティ エドワーズ先生も序章でおっしゃってるお。
あなた含めて、パースにこだわるな!センスだ!とか頑張ってる人たちがいるけど、
それならやっぱり、それで結果を出した(描いた)絵を見せてみろって思う
もし、”今の自分にはそれが出来ないが、それを理想として目指している”
なんて事だったら、頭でっかちはそっちだとしか思えない
しかも「理論武装」よりタチが悪い「理想武装」w
理論と違って理想ってのは実現可能かどうか、あやふやなものだしね。
それが実現可能かと証明するには、自分の手でやってみせるか、
パースなしでそれなりの背景を描いてる人の作業動画を紹介するしかない。要するに、いくらもっともらしいことを言っても、
現物(絵)を見せて証明出来ないのなら、現状では机上の空論でしかないってことだよ
意見自体は、個人の指針の一つとしてはもちろんアリだし、
やめろなんて否定もしないし、ここで発表してもいいと思うが、
とりあえず、現状は所詮そこ止まりだってことは自覚した方がいい。
俺は自転車でやってるよ。
無駄とは言わないけど、
サバイバル教本読んだだけで、ジャングルでも砂漠でも生きていけるとは思わないよね?
ましてや、それで戦争の最前線で知らない土地、厳しい大地でも・・・とは夢にも考え無い。
それと、基本は同じ。それこそ、簡単なEye levelとかのお話なら、知ってても役に立つけど
本当にパースの効いた構図を描こうとした時に、
本読んだ程度、良くてちょっと練習した程度じゃ、謎空間の絵に陥るのが常かなぁ。そして、本当に必要最小限のそう言った知識なら、『ヘタッピマンガ研究所R』にも十分すぎるほど乗ってるよ。
値段も安いし、話仕立てで、画だけでなくストーリー面にも紙面を割いてるからか
すごく軽視されがちだけど、本当にヘタッピマンガ研究所Rは良い本だから、
村田先生自身が、すごく絵を研究為されてて、とっても漫画を愛してらっしゃるからこそ
漫画を描くときに必要なモノをこれでもかと詰め込んだ傑作だよ。
パースは本1冊読んだくらいで身につくような簡単な技術じゃないって事ね。
Rは読んだ。良い本だった。
自分がさらにレベルアップしたら、ますます良い本だと思えるようになる予感がする。
一点透視図では奥行きを圧縮する
二点透視図では消失点を画面内に置かない
三点透視図では水平線も画面内に置かないこれを守らないと技法通りなのにおかしな絵
つまり異常パースな絵になるわけよ
もっと具体的に言うと「対角線の消失点を画面内に置かない」かな
一点透視図でも対角線は二点透視図だからね
どうにも自分に都合の良い解釈をしてるか、村田さんの熱っぽさに
惹かれてるだけで、大事な部分を読み落としてるとしか思えない俺も>>138と同じくパースを極めろなんて思わないが、写真トレスにも
パースの知識は必要だと思うし、
もう少し言うと、あえてパースを無視して、センスで仕上げるには、
逆にパースの知識がかなりいるんじゃないかと思うよ
プロの画家が、とんでもないデッサンの絵を描いていても、
デッサンの基礎がちゃんとできた上で崩してるのと同じで
写真トレスで背景描くにもパースの簡単な知識ぐらいは無いと使えないけどな
人物合成したら背景から足が浮いてたり巨人になってたり小人になってたりしてしまう
パース極めろとまではいわないけど初歩ぐらいはすぐ学べるんだから素直に学べよ
自分の描きたい構図に合う写真撮るにもパース分かってないと写真素材だって使えないものしか撮影できんよ
あまり手は抜きたくない、でも異様に手のかかる描き込んだ背景にも
したくないっていう、そつのない中庸な背景にしたいって人には
最良のテキストかも
”守破離” というワードをぐぐって、その意味を知った方がいい
素人がパースにこだわるなとか、センスだとか、
実践もできないうちから偉そうに掲げるのが
いかに身の程知らずで、”センス”こそ、
基礎の習得からという段階が必要だとわかるから才能あるやつは、最初からセンスある絵を描ける?
では、お前はそいつと同等の才能だという自信があるのかと。
基本的な描き方の部分で色々な基本パターンをじっくりやってくれるしマンガ絵だからとっつきやすい
ただ表紙の絵が残念すぎて勧められない限りこれは買おうと思わないw
きっとhitokaku本も同じような思想にもとづいて作られているんだ
込由野 しほ
りぼん編集部 (編集)
ってどんな感じ?
先々月に出たのっぽいけど、全然検索でも評判が引っかからない。
ホビージャパンのはここで立ち読みができる。
Flash が入ってないと見られないと思う。http://hobbyjapan.co.jp/manga_gihou/
その上で、これ以上の知識・技術として高度なパースは、入門書を探してたり、
そもそも漫画やイラストを2000枚すら描いてなかったりする人に使いこなせるモノじゃぁないよ。そもそもとしてね、高度なパースが
椅子の高さや、雑誌の大きさ、ドアの大きさや建物の大きさを教えてくれるわけじゃない。
ましてや、高度なパースが絵の描き方を教えてくれるわけじゃない。
結局、高度なパースでも教えてくれるのは基本的なパースと同じ「比較基準」だけ、
しかもそれは「同じ高さか?同じぐらいの面積か?」これだけなの。イメージが固まってない、そもそもちゃんと多角的に立体的に描ける力量のない人が使っても
ネタ画像として張られる 作画のおかしい絵 になっちゃう。
>>156
載っている事は為になるお。ただ、参考イラストがサインペンか何かで描いたような、
ちょっといい加減な絵だお。この前出た、顔・からだ編も同じだお。
勉強するにはやっぱりうまい!と思わせる絵が欲しいお…
ホビージャパン系で俺のオススメは、マンガの基礎デッサン セクシーキャラ編、
マンガの基礎デッサン キャラ・背景編、学園マンガの描き方 入門編、←イチオシ!
マンガの基礎デッサン 女のコ コスチューム編、マンガの基礎デッサン 女のコキャラ編、
だお。
>>180
新・ポーズカタログはちょっと数が少ないお。
旧・ポーズカタログの1と2、ロリコンなら5を揃えるべきだお。
エロ重視ならスーパーポーズブックシリーズをオススメするお。
小倉ナナちゃん出てるお。超エロボディだお!
ヌードポーズコレクションはモデルが垢抜けてなくて良いお。
懐かしいエロが欲しい人向けだお。
最近出た「美少女キャラデッサン ボディバランス編」買ったひといる?使えそう?
続編のボディバランス編の内容も大体察した一冊に纏めてしまうのは勿体無いから内容を薄めてバラ売りして稼ごうぜ!的なw
かなり勘違いをしているようだけど・・・・・・
自分は、 >パースにこだわるな!センスだ! とか言って無いよ。
パースの知識が必要ないとも思ってもない。あれば役に立つ知識だし、最低限は知っておいた方がその後が凄く楽になる。
むしろ、その必要なパースの知識は『ヘタッピマンガ研究所R』に十分あるから大丈夫。といってるだけ。
(どうしても、もっと知りたいなら「実践的 嘘 パース講座」をググってpdfを読んでみると詳しく纏まってる。)
マール社の新ポーズカタログ1と2が良さそうだと思ってるけど、なんかアドバイスありますかね?
ちなみにポーズ集買うのは初めて。
とりあえずは日本人のを買おうと思ってる。
ていうか外国のポーズ集って発想は全くなかったw
アマゾンで洋書をposeで検索したら Art models ってポーズ集っぽいのが評判良いみたいだけど、
なんか外国のポーズ集でおすすめありますか?>>182
あのサイトにはお世話になってる。
でも本物の人体を描きたくなったんだ。>>183
「人体の教室」見てみたけど、CGで描かれたポーズ集みたいだね。
今は本物の人体が描きたいんだ。言葉が足りなかったね。すまん。お三方ともレスありがとう。
俺へのレスだと思うんでレス。
ルーミスのやさしい人物画は読んだ。ハムはもうすぐ読み終わりそう。
シェパードのやさしい美術解剖図は2回目読んでる途中。
体表のこの出っ張りはこの骨である、とか描いてあって、なるほどなーと思うことしばしば。
じゃあ実際の人体はどうなのか?本で書いてあるとおりなのか?自分の体以外のサンプルが欲しいっ!てのが今の段階。
レスありがとう。
筋肉などの付き方を勉強する為なら外国のポーズ集を奨めるそういや新ポーズカタログに出てるのってAV女優やってた人だっけ?
30秒はまさに30秒用向けとでもいうべきモノかと。ぱらっとしか見てないけど、人体の教室は、それはそれで良さそうだったよ。
(ちゃんとした写真の代わりにはならないと思うが。)
やらずに模写するのとやってから模写するのは段違いだから
>ルーミスのやさしい人物画は読んだ。ハムはもうすぐ読み終わりそう。
読んだってなんだ?読んだだけで内容が記憶されるの?
肘の骨がいつ出っ張り引っ込むかとか
骨盤が体表のどこに出てるかとか
人体バランスとか
一瞥しただけで記憶できるの?
検索したってそうそう良いものが引っかかるものでもないよね
ヌード 無修正で健作してもどーしょもないのばっかだし、
制服 女子高生でも同様
あと糞高いゴミみたいな写真素材のサイトとかw
自分の場合はたまたま見つけたヌードやJK制服がそれぞれ満載のサイトを
重宝してる。
あとは金出してポーズ集も買ってる。
まぁ、基礎としては、デッサンとはなにか?どうやって行うか?について書かれているものじゃない?
本当の本当に入門向けに デッサン上達法―かたちのトレーニング
とかがある。1991年発売とめっちゃ古いが、デッサンのいろはが書かれていてためになる。
はかり棒 や デッサンスケールとかの使い方、名前すら聞いた事の無さそうな人にはひとまず読むといいんじゃないかなぁ。
人物も背景も物もなにもかもがムズカシイ・・
で、思いついたのがデッサン 立体表現の特訓によさげです
アマゾンで本を探してみると ~7日間とか パーフェクトマスター~とか
色々出てきますがどれがいいかわかりません
オススメの本と、自分の絵を描く上でどんなふうに役に立ったのか?
経験者のアドバイスをお願いします
勉強になったけどデッサン自体独学には限界があって挫折したよ
あとさ、鉛筆削る時間とかもったいないよ
とりあえずデジタルで一枚でも多く描こうよ
http://pers-tech.org/
ゆずPONってキャラポーズ資料集とマンガの基礎デッサン以外で参加してる教本ある?
基本はある程度出来る人向けかもしれないお。
エロ漫画家を目指している人にはマストアイテムだお。
最初わけわかんなくて投げてた本が初心者向けの別の本から始めて読み直したら
理解できるようになってることもあるからなぁ
>>249
元絵は、もくじやはじめに…の前にある本書の使い方みたいなページだお。
100メートル走でいうと、スタート地点の前で体操座りしてる状態だお。
一応は基礎を謳っているから、ひととおり描き方の説明もあるお。
本題はおっぱいやケツのふくらみに沿うとビキニの縞はどうなるかとか、
いかにして女性の恥ずかしい姿を描くかに特化してあるお。(ロリなし)。
エロい本と間違えてスカーレット・べり子のラブシーンデッサン集を買って、
ウギャー!ホモやんけ!みたいな思いをした人にも安心だお。
本来描く人間が考えるべきところを先回りして先生なりのやり方を提示してくる
合う人には合うんだろうけど、俺には合いません。
理科室の人体模型のような絵柄も個人的にはアウトです。
突き放すルミース先生のほうがありがたいです。
デッサン用に開発されてるらしいんだけど
パーツが取れたらくっ付けるの面倒そう
>>289
俺も勉強の為にとかいってUFOキャッチャーでエロフィギュアを100コくらい
取ったけど、なにひとつ役に立ってないお。
デッサン人形に興味があるならダイソーで315円のやつを買うと良いお。
結構、動くお。
んなもん買ってもデッサンなんてしないって理解できるから
俺もポーマニでいろんな角度から耳の向きや形に気を付けて顔を
模写しまくった。
今の俺は神までの距離があと3センチくらいだと思う。
首とのつながりもここで決まるし
また一歩神に近づいたわ
>デッサン人形
市販の人形は関節が不自由すぎる。
さすがだ
ヒトカク始めたら人体にパース掛かってるし、肩の構造とか解剖学無しでは理解が難しいような気がしたパースかかってない人体の三面図をイメージで描ける程度の解剖学的知識と、三点透視の立方体をイメージで描ける程度のパース知識
くらいはヒトカク前の必須スキルなのでは、といろいろ調べて思ったんだけど、オーバーかな?それとも他にもある?スキルを体系的に見られるようになった方に意見を聞きたい
なるほど、解剖学は初心者には早すぎると思ってたんですが、むしろ必要だったんですね
ずっとヒトカク→ハム→ルーミス→解剖学の順に学ぶという一方通行で考えてました(ノ∀`)>>311
ルーミスを参考に(初めは)あまり深入りしないようにします
立方体のスケッチは良いですね。感覚でパース取れるまでを目標にやってみます!
ルービックキューブみたいなの買っていろんな角度、高さ、距離からスケッチ
して感覚的に脳内に叩きこむ訓練も友好
解剖はルミースに書いてる程度で十分(初めはね)
もしくは模写と並行して解剖学
気持ち悪いと思っても解剖学だけは必須だから
他の出版社がリニューアル出版したみたいだが
ホガース先生の本はリニューアルされないのかな>>320
買った 絵師によってクオリティにバラつきがあって中にはショボいのもあるが
「椅子に座る足」「床に座る足」はどれもクオリティ高かった
普通に座る、内股で座る、足を組んで座る、背もたれを前にして座る、高い椅子に座る等々
座り方の違いがいろいろな角度で載ってるのはありがたい
でもあくまでポーズ素材集であって技法はほとんど載ってない
入門や技法解説が目当てなら他の本かもな
色々あり過ぎて迷ってまる
ポチとボクのかんたんパース
鉛筆で描く―スケッチから細密描写まで
Drawing Hands (Dover Art Instruction)
The Book of a Hundred Hands (Dover Anatomy for Artists)
やさしい人物画
Constructive Anatomy (Dover Anatomy for Artists)
人体解剖と描写法
触ってわかる美術解剖学 touch your body!
アーティストのための美術解剖学 デッサン
体表から構造がわかる人体資料集 (動く美術解剖図)
何となくで分類(静物?・手・人体)してみました
お奨めなど絞って頂けないでしょうか?
よろしくお願いします
内容近いですか遠いですか?
ヒーロー&ヒロインの描き方だお。アメコミやガッチャマンとかを描きたい人向けだお。一応、一通りの解説はしてあるけど範例が少なくて、すぐ読み終わっちゃうお。
初心者向けだとしたらもうちょっと微に入り細を穿つ内容でも良いと思うお。親切さではハム先生がダントツだお!
好みのポーズ集と画集を買うのがいいバース本の決定版はどれかな?
これだけは譲れない
個人的には初めて学ぶ遠近法が良いと思うお。そもそもマンガ入門系のパース本はインテリアパースやってるみたいで、
あんまし面白くないお。俺のオススメはスーパーデッサンシリーズの人物パース編だお。
ありとあらゆるシーンの描き方が載ってるお。問題は今売ってるかどうかだお…
自分の力が足りなかっただけかもしれないが、コミック絵を描きたい初心者にはダメだった
絵を本格的に描けるようになりたくて、4ヶ月くらい前に買った
男性のアングルポーズを買ったが、特段ナイスバディというわけでもないし
筋肉がめちゃくちゃついてるわけでもない。その筋肉のつき方が曖昧なモデルだから、
模写しててもどこが何の筋肉なのか全く分からず。全部グレースケールだから脇のあたりなんて
初心者には構造が全くわからない
「ハイパーアングル」ポーズ集だから、使い方間違えたのかもしれない。
普通に体が描けるようになりたかっただけなんだがよく分からなくてモチベも下がってたし
だらだら模写しつづけても一向にうまくならないからこの本の使用をやめて
筋肉がしっかりついてる男性の画像探したり(アングル問わず)、上手い作家複数の絵を模写しはじめてから
グンと画力が上がった。
もっと腕があがってから再度使ってみてまたレポートしに来ようと思うけど
体の描き方のノウハウもわからない初心者はよく分からなくてモチベ落とすだけだと思った
個人の感想です
解説文が少な目な所が、要点がまとまっていて逆に良い。ページ数少なめな所も、初心者がまず読み通すには良い。
例は少ないけど、キャラも気に食わないなら、解説文に沿った例を自分で探せば良いだけだと思う。ジャック・ハムはだいぶ昔に買って挫折中。文多過ぎ、アプローチの仕方が多過ぎ。
文章だらけのこんな掲示板読めないんじゃない?
ジャック・ハムの人体のデッサン技法だろ図もたっぷり文もたっぷりのみっちり構成じゃないか
ルーミスはググれば著作権が切れたpdf(英語)が拾えるから探してみるといい
Drawing-the-Head-and-Hands Loomis pdf
こんな感じで
米国出版社がルーミスの本再版した
著作権権利関係がクリアになった模様
法改正しないとな
乳白色+朱色+黒=神様ぽい
この組み合わせの初出ってどこ?
>>375の和風イメージも合わせて3色が抽出されてるとか?
でも黄色(金)も和風の神ぽい絵の定番色になってるように思うし
やはり普通に四神の4色が元になってるんじゃないのかな
手はオススメ
>>457
コントラポストという片足に体重をかけたポーズについて詳解されてるよ。
こういう格好の時の重心はこう、右肩が下がれば腰の右側が上がるとか、
要するにキャラが棒立ちにならないよう指導する内容。
例題が多くて参考にはなるけど、おっぱい丸出しでも乳首無くて、
女のコが描くようなイラストなのが難点。しかも三人くらいで描いてて
頭身も全員がバラバラなんで、戸惑う事しきり。
ただコントラポストに特化した本は他に無いんで、重宝すると思う。
コントラポストってなんじゃいと思ったら、pixivで検索すると良いよ。
>>468
多いよ。174ページまるまるコントラポストだし。
日常生活からスポーツ、ファンタジーまでカバーしてある。
イラストと一緒に補助線とデッサン人形が載ってるんで、
それが便利っぽい。
もちろん写真から絵が起こせる人であれば必要無いと思うけど。
地雷臭して特攻してみる勇気が出ない
好きな漫画を買えよw
たまり過ぎて発狂しそうなほど技法書があるんで、一冊ごとにページをバラバラにして、
必要なところだけ一筆入魂で模写して、そして模写が終わったページは捨ててる! もったいない!
せっかく買ったのに!! でも捨てる。
すると、どうでしょう? 驚くほど身につく感覚が!
そして押し寄せる後悔の念が……
最近はこういう方法で練習してるので、本も減ってお部屋もスッキリしてきました。
「所有」から開放されたい欲求がなぜか強いから自炊はしない。
データもいらない。
脳にインプットしたらそれでおしまいって感じ。
エロ同人サイトのe-hentaiで(描き方)って調べたらでたぞww
萌えキャラクターの描き方がたくさんでてきた
貸出しなんかでいつでも借りれるわけじゃないし
俺も図書館でけっこう借りたわ
ただ、ルーミスだとかハムは元が洋書扱いだからなのかなかったわ
あとマンガデッサン系も数は少ない
ただし、本当に手元にずっと置いておきたい本は買う
突っ込んでいけばそれは何だってきりがないから、
最低でも一ヶ月で一通りってことでしょ
ルーミスは本当に基礎の基礎で難しいところだから時間かかるけど
極端な例を出せばなぞって覚える云々とかはとりあえずそういうものがあると認知する程度の感じだし
あとは学生か社会人か社畜かニートかでも絵を描ける時間は違いすぎて嫉妬MAXで比べ物にならないから
正直いって一冊にかける時間は人によって全く違うから気にすることはないと思う
ルーミス真剣に取り組むって具体的になにやってるの?
一週間で事足りる様な本は
図案集・図鑑・ポーズ集・道具カタログ・武器・衣装・小道具・家具・歴史写真等
作画資料として使うようなもの
必要になった時に図書館でそのページだけコピーするのでもいい
部屋に置いておくと場所取るしな
こういう本は一般の人はめったに借り出さないから大抵いつでも置いてある
>挿絵を参考にして自分の絵を描く
微妙に違うと思う。
正直一年でも終わる気しないんだが
それかんがえるとどの本もそれなりの情報量があるわけで
「一ヶ月以上やらないと」って言ってる人の
前提が良く分からん。どの本も一ヶ月で
すむようなことは無いんじゃないの。
まあ一冊取り組んだ後は他の本はピンポイントで
気になるところを押さえる程度ならいいのかもしれないけど。
落書きの延長でマンガを描いているような奴らに負けるはずがない
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
中学レベルが出来てないのにやっても辛いだけ
中学レベルってのは、どんなに頑張ってもそっくりに模写できないとか
今までほとんど絵、描いたことないとかそんなのな
ルーミスは人物素体の描き方を学ぶような本だと
思ってるから自分の絵を描くのは
本を終わった後のことになると思うのよね。
「本書が終わる前に自分の絵を書いてはいけない」とは
言ってはいないから書いてはいけない法律は無いけど。
バカ言ってんじゃねえよ
自転車ののり方なんてわざわざ本で調べるか?
模写なんてそういうレベルの話だよ
できないならカット集でも買ってきてトレスなり模写なりしてなれるしかねーよ
闇雲に枚数こなしても下手なまま反復してると模写も全く上達しない
模写ができないレベルのヤツはやっぱりそれに適したノウハウ仕入れてからやったほうが断然早い
自力でコツを掴むのはそんな簡単じゃない
コツや、コツを掴む指針を教えてもらってステップアップしたほうが断然効率がいい
絵は自転車乗れるようになるよりずっと理論的な補助輪が大事なんだよ
もはやTVでも紹介された方法だからそれ以上(脳右のすべて)を知る必要はない
数をこなさなきゃ話にならんよ
ルミース先生に素体でいろんなポーズを描いてみようと言われて
描いてみたものの、思いつくポーズは子供の頃の教科書の落書きの
野球選手のパラパラマンガの江川の投球フォームとか小林の
アンダースローとかそんなんばっか
所詮手癖で身に付いたものしか描けないものなのだと思った
各種ポーズ集とか模写もやらないとしょうもないおっと、練習で疲れたところに西本さんがポポロを持って応援に来てくれたぞ
お茶飲んで食べるよ
好きなアニメや漫画キャラばかり描いてた漫画も描いた事あるけど上半身ばかりで、全身や動きのある絵が苦手でうまく描けないんだけど、何の本買って勉強したらいいの?
マールちゃんの場所に新装版って書いてある
何も見ずに人を描くための知識が、ヒトカク~の人体本かな脳右は模写できない、そのまま描けないレベルの人にはベストな本。
オカルトといわれる本だけど、心理学知ってると割と正しいこと言ってるよ
右脳モードという概念は、恐らくチクセントミハイのフローのことを指していると思う
指導方法も、スキルを順に学ぶ分習法に基づいてるし、学んだスキルを統合するという全習法も取り入れているヒトカク本はある程度の解剖学知ってること前提みたいな内容だし、前に「驚くほどかんたん」で解剖学を習ったほうがいいと思う
驚くほどかんたんが基礎で分習法の本としたら、ヒトカク本は応用の全習法の本かな
全く人を書いたことの無い初心者がヒトカク本を始めてしまうと応用から始めることになるから難易度高い驚くほどかんたんで解剖学を体のパーツ別に習って、立ち人間描けるようにしてから
ヒトカクでポーズの付いた人間がかけるに様にすると、程よい難易度で習っていけると思う
ポーズが付くとパースが生まれるから、ヒトカクと並行してパース本もやると理解の補助になる
デッサンのための観察の基礎知識 とかそんなタイトルだったらまだよかったんだが
なにも右脳だの左脳だのそんな言葉使う必要ないだろ
それとヒトカクはサイトはいいけど本のほうはちょっと・・・って内容なんだが
それ外したらむしろ分かり難いと思うわ絵を絵として認識しないとかの話を
デッサンの基礎とか言われてもわけ分からんだろう
だから右脳理論の本は体験談ばかりを詰め込む非論理的な内容になる
テレビショッピングとかと同じ構造だわだから「脳右」自体は読む必要はないよ
「逆さにして模写」とか「ネガティブスペース」とかは有効だけど
似たような内容なら「デッサンの55の秘訣」や「デッサンの道しるべ」にも書かれているしね
俺やったことナインだけど。
直視で模写できてると思ったら必要ないの?
というかどういう根拠で逆さにするの?
直視で模写しづらいならグリッドとかデスケルでも使えば?
しかし、ひっくり返すと見慣れない形になり記号化できないため
正しい観察ができるようになる
「脳右」はその信憑性を上げるために当時ブームだった右脳左脳理論をこじつけた
だから理屈は気にする必要はない
そういうもんだってこった
死ぬまで使いそうにもない知恵なんだけども
入門書や参考書なんか見て勉強する必要なんかないよ
できない、できていないからやるんであって
ということを身につけると絵が上手く描ける、
ということを実感するための練習。
全部平行してやりゃいいんだよ
今だに信じている人がいるからお節介焼いてるわけだよ
何がどうばれちゃったのやら
定義が曖昧すぎてわけ分からんよ
ナツメ社のデッサンの基本一通りやるといいよ
これは、模写では1番最初に初心者がやることだと思うんだが
これだと上達しないから、しっかりと構造を理解したうえで描くようになるんじゃないか?
実際、逆さ模写なんてやって、これで描けるんだ、なんて勘違いしちゃうと返って
上達しなくなりそう
それって模写ができない奴の言い訳だよね
見えているものすらまともに描けない奴が見えないものをまともに描けるわけないじゃないかw
模写やるときって最初は、目と目はこれだけ離れてる、鼻がここであごがここでみたいに
細かくバランスはかりながらやらなかったか?近いところから近いところをつないでいくってかんじで
それのことだけど
これは何の話?
模写のこと?それともグリッド使って写し取ること?
塩ビ板にグリッドが引かれているスケールを使うこともあったけど
漫画絵とかをそのまま模写するときのやり方なんだが
逆に言うと、どうやって模写してたんだ?細かく線の長さとか間隔とか調節しながら描いていかないと
そっくりにならないの当たり前じゃん
俺はなんの練習もしなくても最初から模写なら丁寧にやれば、形だけならほぼそっくりにできたんだけど
それもできない奴がそんなにたくさんいるってことなのか?
次はトレスの経験を活かして同じ絵を模写してみる
最後は見ないで描いてみる俺は最初はこうだったな
あとで見なおしてみると黒歴史だが
だから思い込みで見たまま描けない人の矯正用訓練だって何回言えばわかるんだ
コピー能力持ってないから身につけて上達しようってやつなの
なんで理解できないの?
線の長さや間隔を追っていけば、安易にそこそこの模写ができてしまうけど
この方法ではコピー技術が高まるだけで絵は上達しないんじゃないか
ってことを言いたかっただけなんだけどね
勘違いしているようだけど、逆さにすればどう描いてもいいわけじゃなく
逆さにしたら「対象の線を見たまま」「手元は見ずに」「ナメクジのごとくゆっくり」描くんだよ
目の動きと手の動きをリンクさせるような感じでね
もちろんグチャグチャになるが気にすることはない。観る練習なのだからこの練習は(逆さにはしないが)『デッサンの道しるべ』でも扱っている
大人になっても普通に幼稚園児レベルの絵を描くアメリカ人を対象に書かれた本だよ?
そこそこの模写ができるようになれば十分にこの本の目的は達成されているわけよ
驚くほど簡単と右脳本だったらどっち先にやった方がよさそう?
ちょっとしたイラストとか漫画がかけるようになりたいと思って最近ちょっと調べて
驚くほど簡単買ってみたんだけど上手に模写できなかったんだ
個人的によかったことは模写が出来るようになったこと、自分の絵の歪みに気付きやすくなったこと、
インプット(見る)が正しくできるようになってアウトプット(イメージ)が鮮明になったこと、かな
これで絵が上手くなるというより、これをやってると絵の練習の効率が上がる本って感じ
驚くほど~は書店で流し読みしたくらいでわからないけど模写できない段階なら右脳本やってみてもいいかもね
ただ右脳本はまさに練習って感じで描いてて楽しくないしちゃんとやるなら時間もかかるから他の練習も並行しながらやった方がいいかも
ペンタブで描くのが上手くなりそうだけど、それ以外の効用が期待出来なさそう。
脳右は読み物だから買う必要はないっての
ここで書かれた通り、逆さにして模写したりグリッドを使って観る力を鍛えるしかないんだよ
アンパンマンの顔を全く同じ縮尺で模写をする
描いたらどこが違うかを比べてみる
すると目の位置がズレてるとか口の角度がおかしいとか分かる
そこを気をつけて、また模写する
当然、ほんの少しズレるだけでも印象が変わるのでゆっくり丁寧に時間をかけて
完璧にやる
模写なんて結局のとこ、これだけだ
足の親指を描く時にも、これを親指だと思わずに、初めて見る物体だと思ってよく観察しろって指導法。
その結果として美大に合格して、絵を描くわけだけど、美大出身者はおしなべて、
「見ないと描けない」という病気に罹ってしまってる。
見て描くと写真のように描く技術があるのに、想像だけだと車一台まともに描けない。
見ないで描く場合には、またまったく別の勉強が必要。
物を見てそのまま描くのと想定で描くのは違う能力
自由に描くなら両方いるけど予備校じゃ基本見ることに特化して場所を提供している
見たまま描けて当たり前なのが学校はいるのに大前提だからね
想定で描けないのは予備校でのノリが抜けずそういった練習を自主的にしないせい
だから彼らは量産を必要とする商業美術やエンタータインメントの世界では全く通用しない。
芸大、美大を出ておきながら、結局は美術とは無関係な仕事に就く者が9割。
幼少期は101匹わんちゃん大行進の模写をしまくってたらしい
で、動物も好きで動物園も行きまくってたとか
だから、本人はディズニーの影響を受けてるって言ってた
言われてみると、オリジナルに見える鳥山の絵も悟空の目の描き方とか
そのままディズニーなんだよな
子供ってのは丸っこいデフォルメした絵に惹かれるから、こういったところから模写が
始まることが多く、劇画とかの影響で始まった人はどうなっちゃうんでしょうねとも言ってた やっぱり記号化ってのは必要な気はするな。デッサンでいえば邪魔なんだろうけど
デッサンを通して共通の記号のようなものを見つけないとオリジナルでいかせない気がする
「ノートが真っ黒になるほど真似して絵を描いてたから、漫画家になれた」
「絵がうまくなりたい人はまず真似をすること」とも言ってたと思う。
タイプの絵だよな
こっちの方が正しいかと
663の言うように、全体の傾向の話ね
みんな、筋肉を意識した肉感的な絵を目指してるから、そういう方向になってくるってだけ
腕の描き方とかに近いものを感じる
もっとも、萌え絵とかエロ絵自体がそういうジャンルなのかもしれんが
デッサンや筋肉が正確であればあるほど
人気が出たりお金が儲かったりする、
そんなルールはこの世には無い。
筋肉覚えると人体を描く時に役に立つよ
お茶をのもうね
難しいと思う
うまく組み合わせないからバレるんであって自分でちゃんと書ける人は、トレスのほうがめんどくせえって言うしなあ
あぁ……この人
自分は初見から「写真から起こしてるだろうな」と思ってたよ
おおっぴらに大手やってるから、モデル雇って
元絵は自分で用意してるんだろうなと思ってたんだけど、無断転用はあかんよね
この手の絵は、個人的にはトレースすると便利だと思うのって、
人体デッサンよりも、服のしわとかだなあ
床に座り込み、エプロン部分がどうたわんで、しわができるかとか。
しかも出来たしわに、きちんと影をつけなきゃいけないし、
全てをでそれっぽくリアルに、ソラで描くのは相当に難しい・・・まあトレースしなくても、資料写真を横に置いて見ても描けるけど、
時間がない場合は、トレースしたくなる気持ちもわかるわ。
だからって本当にやっちゃあかんけど
顔をうまく描ける人は、そのままのリアルなバランスでいけるんかね
http://i.imgur.com/b0WCd.jpg
↑これの人とかトレースで叩かれて追い込まれてしまったけど
うまく組み合わせるのってけっこう難しいよな?
その調子だ
そんなルールはないから何も覚えなくて良いぞ
金儲けのために絵を描くやつなんて実はそんなにいない
金だけ儲けたいなら方法は他にある
そもそも絵で儲けることなどほぼ不可能に近い
絵描きの中には斜に構えてビジネスライクな発言をする人もいるが
本音を言えばみんなただ純粋に絵が上手くなりたいだけ
自分の絵が徐々に上手くなっていく感動と快感は何物にも代えがたい
とりあえず、目をでっかくして頭も大きくしたあとに
リアルな体をそのまま描いてるから、やばい絵になってるんだな
描いてて本人はおかしく感じなかったんだろうか
1つでもトレースがあると全部、トレースなんじゃないかと思ってしまうな
他は、自分が撮った写真を使ったってことで
実際、最初に試合の流れを全部、組み立ててしまってそこから場面にあった写真を
しっかり選んでいったほうがリアリティが出るし嘘がない
俺としては面白ければなんでもいいけどね
ルーミスを買って真面目に勉強してみたらこれ散々進められてるだけあって本当に凄いね
もっと早くに買っておけば良かった、最初の2年が少し悲しいと言いたいところだけど、よくよく考えると最初の2つで学んだ「マンガ絵のコツや小ネタ」が自然と活きてきているから
ルーミスの模写をしながらもマンガ絵にすぐ応用できることにも気付いたやはり最初はマンガ絵から気楽に入るのがベターなのだろうか
人体デッサンに限った話じゃないけど、何事も並行使用ですよ
”素人、入門書を選びまくり、同時に何冊も使いまくり”
でいい
デフォルメはできるよな
共通してるところは、そのまま活かせるしね
思うに、手足の関節の比率は絶対なんで、ここをいじるとやばいことになる気がする
手足の描き方はリアルをそのまま活かせる
一方で胴はかなり、修正が必要
この人の本っていつも半分くらい、かなり絵が下手な人に頼んでるな
無料で描けとか無茶な要求でもして断られてんのかね
たくさん、本出したほうが儲かるのかもしれんが
正直、1冊をちゃんと作れって思うわ
http://www.moee.org/6.gif
本来ハウツー本なんてのは「マンガの描き方」みたいなベタな奴くらいで卒業するもんで
ルーミス、ハム、シェパードと集めていった俺達はもはやハウツー本収集家なのだ
こだわりが少ないんじゃないかな
手を抜いて描けば、デフォルメっぽくなるし
ロボに関しては、そもそも漫画では描くの大変だから最初から出さないよな
自前のモデルやマネキンに想定のコスを着せて、それを観察しながら描くしかないだろう。
漫画的に簡略化したものなら、服のパターンや素材ごとに生まれるシワの特徴を掴むとよい。
これがムズイ
犬猫馬くらい描けないと恥ずかしいし車だってソラで描けなきゃみっともない
ところが練習しようとすると地獄の難しさ!!
動物の解剖学から書いてあってオススメ
1番、最初に出てくる動物がヒトで全裸が描いてあってワロタw
怖いよな 3冊地雷を買ってしまったよ
動物系の描き方は本屋で買うわw
何か一種類シワとか服の描きかたを学んだら
後は個々人の趣味で資料集めながら自習やろ。
○○の描きかたを永久にあさり続けるわけにもあかんのや。
まあ最近はありとあらゆる○○の描き方を出す雰囲気やけど。
133Pに例絵があるけど左下は圧縮、右下は開放にみえるんだけどorz
アイレベルがやっとわかるようになった
サンクス
819だが自分はむしろ簡略されて記号化された
マンガ的な奇麗な手(というか絵)が描けなくて
昔凄くコンプレックスだったわw
いまはデッサン準拠の絵でもマンガの絵として捉えてもらえるから楽
コマワリ構成の理詰めがウリの本なのにただ感じろとかそんなばかな
見てると、まあ確かに変だけど
そういう変な絵でも耳目を集めてるという事実があるわけで、
そこで突っ込んでる連中の
デッサンパース完璧な絵に魅力があるのか、興味が出てくるね。
まあ名無しには描いてもいない連中が混じってるとは思うけど。
だとしても描いてもいない連中に
デッサンパースとかいう概念が広まってるのも
興味深い。
つまり、100枚の絵
ネーム作る時間もあるから、絵のほうは4日くらいだろう
4日で100枚描くんだから、基本画力が素人とは根本的に違うよな
しかしアカデミックな教養を身につけたい人ならともかく
同人で絵を描くレベルであれば全く必要ない
ヒットするな
もしかしてリアルなデッサンでは日本の美大生よりもヨーロッパの絵やってる人のほうが
うまいのかも
日本は精神性重視
エコールデボザールだが教育メソッドが確立していて
教授が論理的に指導してくれるらしい
東京芸大は自由に描けって方針だけど
エコールデボザールはパースの基礎からアナトミーの基礎からガチガチにシステマチックに教え込まれるようだ
そこのレベルが総じて下手
これが日本になると相当に平均点が高い。
日本は一般人に絵が上手い人が多い変な国。
一般人が趣味をたしなむのが当たり前という文化があるが海外ではほとんどの人は、本業のみに専念して、趣味を極めるというような事が無い趣味で絵を描く人はあまりいなくて、本業で絵を描こうとする人だけが絵を描く
だから描かない人は全く描けないし、描く人はプロ意識を持って描く庶民が何の稼ぎにも成らない趣味に情熱注ぎまくるのは日本の特殊な伝統文化
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